アイスロード・トラッカーズ vs 水曜どうでしょう

現在CS、ケーブルテレビのHISTORYチャネルで放映中の「アイスロード・トラッカーズ~北極圏を走れ!~シーズン3」極寒の土地で、限界ギリギリの貨物輸送を行うプロフェッショナルたちの生き様を紹介するドキュメントだが、まったく違うジャンルのへっぽこプロフェッショナルが挑んだお気楽「北極圏突入~アラスカ半島620マイル~」の道程と半分程重なっているのに気がつきました。


「アイスロード・トラッカーズ~シーズン3」の舞台は、アメリカ・アラスカ州の「ダルトン輸送路」。山岳地特有の起伏に富んでおり、危険度も半端ではない。これまでにかなりの死者を出しているのだという。その厳冬の極北地に破格の報酬と難しさに惹かれた冒険トラッ カーたちが、腕試しに乗り込んでいくというお話だが、「ダルトン輸送路」はまさしく水曜どうでしょう班がレンタカーで北進した道、夜食の食材を調達したフェアバンクスも登場します。大泉さんをびびらせた「荒くれ者」そのものみたいなトラッカー野郎が見れます。

 

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大泉シェフのどたばたクッキングが強烈に記憶に残る「北極圏突入~アラスカ半島620マイル~」ですが、厳冬期のハイウェイと見比べてみると、なるほどそこそこの冒険旅行だった(かもしれない)と思えてきます。