魅惑の燻製醤油〜いっそ我が家のお気に入り醤油で自家製〜燻製セット購入ガイド

我が家の食卓には世間で言う処のグルメな料理は登場しませんが、お米と醤油に限ってはとにかく好みがうるさいです。利き酒に興味は無くても醤油を嘗めるのに数百kmのロングドライブする位にはうるさいです。

shouyu

手軽にお試しできる醤油職人さんがオススメ

 

先日、焼き牡蠣を頂いたお店で出された”燻製醤油”なるものが超美味で、銘柄をお聞きしたところ「自家製です」よくよく聞くと「長野の大久保醸造「紫大尽」をお店で燻製している」とのこと。しかし燻されて元の「紫大尽」から更に深い味わいにチューニングされていました。

幾つかの銘柄で一般市販されている”燻製醤油”もある。醤油好きの我が家としてはウッカリでございます。これはお試ししないワケにはいかない...のだが、どうやら自家製するのも難しくないらしい。

前述のお店でカンタンな燻製セットを教えていただいたので、今度購入して”我が家の燻製醤油”を作ってみようと思っています。

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”鉄製”中華鍋
空焚きするので”鉄製”必須 深めが望ましい
径:30cm

ami2丸編
径:25cm

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41nvKItW+6L

ドーム型カバー
径:28cm

一般家庭用には少し大振りですが直径30cmの中華鍋をベースに組み合わせた燻製セット:予算5,000円也

前述の店では大皿に醤油を張って、番茶とお店のシークレット材料をチップに15分位燻しているとのこと。(どうやらザラメっぽいのだが...)

醤油によってはかなり味が変わってしまうモノもあるらしい。我が家のお気に入り醤油達を使って是非やってみたい!と小遣い使いすぎだった10月にちょっと自嘲気味で想うのでした。

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