２月はインフルエンザ３種に花粉症〜 40、50代は非常警戒です

今年、国内で流行している季節性インフルエンザウイルスは、A(H1N1)亜型とA(H3N2)亜型(いわゆる香港型)、B型の3種類で何度も感染する可能性があるということでたいへんです。そして累積最高気温400℃を超えたので花粉が一斉に舞い始めるのも２月で、免疫系が弱いヒトたちにはまさに非常警戒な季節であります。

どんなヒトがあぶないのか

よく言われる10歳未満の幼児と老人ではあるのですが、（2009pdm資料を元に勝手に推測すると）意外にも40〜50代が重症化する可能性があります。

「ガンで死ぬ人が増えるほんとうの理由〜私的解釈 」で示したように40〜50代という年齢は、免疫力を急激に失う時期でもあります。これを乗り切って老人域に達すればそれなりに長生き出来るのでしょうねぇ...

40〜50代という年齢は間引きの関門です

先日、出張会合先の担当者２人がインフルエンザで”会合お流れ”となり馬鹿馬鹿しい時間とお金を使わされ（事前に連絡しろ！）ウチのつれあいの職場でもインフルエンザ入院するヒトが出たりと周囲も慌ただしいですが、いまのところ我が家は平穏です。