Tokyo2020に向けて...4K有機EL商戦に期待〜頑張れ我が家のプラズマ

2017年明け、待望の4K有機ELディスプレイが発表されましたが、まだとてもとてもお高いので Tokyo2020に向けて4K有機EL商戦での激戦に期待です。 1221d

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そもそも

4K液晶ディスプレイは超高精細で瞬間息を飲むほど美しい...のですが、やはりそれは眼には不自然な発色と映るし液晶(バックライト)の存在故か、ジブンには眼が辛くて長時間視聴に向かないと感じられます。

やはり我が家のプラズマ(HITACHI Wooo 42インチ)長時間視聴でも眼に優しく、視野角に云々されず寝転んで見てもはっきり映ってなんとも安心できてしまうのですね。パネル寿命8年と言われているプラズマディスプレイですが、我が家のプラズマは10年目を迎えても画面に大きな破綻はありません。ただ搭載チューナーは昨年お亡くなりになり、HDMIのファームアップデートが終了(?)したせいか最新機器との接続時に不具合が発生する等、周辺からだんだん寿命が迫っております。

そこで現実的な代替機候補として想定しているのが
お手頃価格なLG製有機ELテレビ

 

 とにかく有機ELパネルをこんな馬鹿げた価格で提供してしまうメーカーはLGだけです。全くの赤字ですが有機ELパネルの主導権は渡さない覚悟で戦ってらっしゃるそうです。(LG有機ELテレビ詳細

 

ただね

4K有機ELディスプレイを観てしまうと
”頑張れ我が家のプラズマ、Tokyo2020、4K有機EL商戦までは”
と叫びたくはなります。