夏の風物詩〜第22回あげお花火大会

ジブンが埼玉・桶川市に移り住んだ当時から始まった上尾市の花火大会、浦和、大宮とさいたま市に引っ越しても毎年おでかけする我が家の夏の風物詩です。

19:00 始まりの咆哮

昔は花火が上がる会場から見上げる様に観覧しておりましたが、ごった返す祭りの喧噪のなか動くのもままならないのはさすがに勘弁、ということで最近は「臨時駐車場」脇のグラウンドにキャンプチェアとグランドシートを持ち込んでリラックス観覧しております。

打ち上げ会場からそこそこ離れていても満足出来るのは、一尺玉をはじめあげお花火大会で打ち上がる花火が大振りなこと。とくに最後の二尺玉は圧巻です。

観客減少や警備経費増大で花火大会や夏祭りが中止されるトコロも出ている昨今、気のせいか今年は「臨時駐車場」へのクルマの入りが昔ほどではなくなった様な... あげお花火大会は続いて欲しいなぁ...