日々の雑感〜韓国3.1のから騒ぎ〜悪気のない烏合の衆
本日は「韓国3.1独立運動100周年」外務省が「渡航注意」を呼びかけている最中でも羽田や成田から韓国に向かう若い子は「なんですかそれ?」というのが日本の現状らしい。
92年頃、豊臣秀吉による朝鮮出兵撃退から400周年を祝う韓国に会社出張したときも同様に「渡航注意」が出ていましたが、ソウル市内の一部でイベント的に盛り上がっていたものの、実際の処ソウル市内から郊外まで街の大勢は「そんなモンどうでもいい」だったし、会社関係や食事処の韓国人からは「不快なことなかったですか?」と心配されたくらいでした。今回のイベントも実際のところは”から騒ぎ”に興じる群れの中に突撃でもしない限り、韓国のヒトはそれなりに歓待してくれると思います。
昨日の米-北朝鮮首脳会議が不調に終わり、韓国の文在寅大統領以下「韓国3.1独立運動100周年」を派手にから騒ぎしたい輩にとっては出鼻を挫かれたカタチになりましたが、大勢の韓国人にとってはやはり「どうでもいい」ことのようです。
この手のネタはいつでも極一部のヒトやネトウヨ、報道の中だけで熱い話ですが、今回は経済的にも打撃であることは確かなようです。
2/28日の韓国株式市場
毎回果てしなく韓国から出てくる謝罪要求については「誠意ある対応を」とかそんな問題ではありません。「もう終わった話」として受け流しておくか名誉毀損なり、風説の流布なり、信用毀損で訴える構えで臨むしかありません。
しかしながら昔からふざけたことをする日本人が多いのが困りものです。
大陸のDNAは純粋に利己的で、1000年は嫌がらせを言い続けるヒトとか、ただただ我関せずに動くヒトが多いように感じます。そして島国根性でも同じですが、得に目敏いだけあるいは保身のためだけで易々と烏合の徒党を組むヒトもたくさんいます。