新しい足元の相棒〜Skechers GO Walk Joy-Nirvana BKGY〜半分に軽量化されたつれあいの通勤快足シューズ
ウチのつれあいの通勤の足に、キャンプの足に大活躍だった3足目のメレル ジャングル モックがくたびれてきたので、更新新調するのかと思いきや「新しい靴を試したい」と言う。ふらっと訪れた靴屋でなんとなく買ってしまうのは、ウチのつれあいの場合、特に危険(大抵の場合履けなくなる)なので、試し履きを入念に行ってから購入することにしております。
今回、つれあいのお眼鏡にかないしつこい試し履きにもなんとか合格点をつけてもらえたのが「Skechers GO Walk Joy-Nirvana BKGY」であります。
Skechers GO Walk Joy-Nirvana BKGY
(右下はななの前足です〜ドラえもんの手みたい)
少量多品種生産で種類もバリエーションも豊富というより多過ぎるSkechers、定番カラー以外は少量生産終了モデルも多く、店頭やWEBショップに陳列されている靴が Skechers のWEBサイトに掲載されていないこともままあり、今回購入した「GO Walk Joy-Nirvana BKGY」もそんな掲載落ちモデルです。[amazon_link asins='B071GB4LLY' template='Short001' store='anazlb-22' marketplace='JP' link_id='a4dd9f58-0e4f-46a0-918f-089525c175d5']白いソールモデルがメインストリームのSkechers GO Walk Joyシリーズにあって地味目ともシックとも言える黒ソールのゼブラ柄ですが、白ソールモデルより柄の白味が抑えられてオールマイティーに使える色味です。
異様に軽いのは最近のタウンシューズの傾向どおり、アウトドアに通用するメレル ジャングル モックが片足280gあるのに対してSkechers GO Walk Joy-Nirvanaは、わずか120g !と半分以下で電車通勤には随分と楽そうです。
ソールにかけてのシルエットはメレル ジャングル モック風でもあり歩き出しに引っかかりが起きにくく、自然に足が前に出る前上がりのデザイン。厚めインソールのプニプニ感に少しとまどっている様でもありますが、見かけによらずショック吸収性は高そうです。ソール底のデザインは濡れた階段やマンホールとかで一見滑りやすいようにも見えるのですが...とりたてて問題はないみたいです。
とりあえずお試しの1週間で不満、不具合は聞きませんからそれなりに長く履いて出掛けてくれそうです。あとは耐久性ですね。
ウチのつれあいが大丈夫なんだから大抵の扁平足のヒトでも快適かと思います。ただBKGYモデルは、取り扱っていないショップも多いです。いろいろ検索してみてください。