MacやiOSのデフォルトWEBブラウザは何を使っていますか?〜とりあえずケースバイケース

1月に「AppleのWebブラウザ「Safari 15」に、任意のWebサイトでユーザーのアクティビティを追跡し、Googleアカウントを識別するためのIDを確認できてしまうバグがあると発表 。アップデートが公開されるまで、macOSユーザーは別のWebブラウザを使うことを勧めている。iOSおよびiPadOSの場合は、AppleがサードパーティにもWebブラウザでWebKitを使うことを要求しているため、別のWebブラウザを使っても問題を回避できない。-米FingerprintJS-」

WEBブラウザ変更もiOSでは意味がないらしい...

その後、アップルから対策向け正規アップデータが配布されたとは聞かないのだけれど、どうやらOSアップデートに忍ばせてそれなりの対応はやってるみたい。

ただし旧OSユーザー向けの救済には何も行われなず冷淡なアップルです。

もともとジブンのMacで使うデフォルトWEBブラウザは「Chrome」なので半分は関係ない話な気はしていますが、メーカーやお役所でサポートしてるMac向けのブラウザ指定が「safari」だったりすることが多いのでパートタイムでWEBブラウザを切り替えなきゃならない。それでも「拡張機能:Open with」とか使えば、Chromeで開いてあるページを1クリックで「safari」で開いてくれたりするので不便というほどの負担はありません。

「Chrome」が優れているかと言われると案外間抜けだし、肝心のトコロで役立たず、とりわけ我が家にとって大問題なのは「amazonでクーポン割引適用されない」問題で、気づかないで注文確定させて数千円損したことが複数回ありました。だから現在amazonでの買い物は「safari」必須だったりします。

「safari」だったらそんな馬鹿な問題が起きないのかと言えばそんなことなくて、たとえば仕事用によく利用する日本郵便の「クリックポスト」では宛名ラベルを印字できないエラーが「Chrome」でも「safari」でも発生するのでしょうがなく「Firefox」に切り替えて利用しています。

 

ブラウザ対応が悪いのか、サイト対応が悪いのか、我が家の利用するサイトではこんなケースが結構あります。とりあえずケースバイケースでWEBブラウザを使い分けて利用させていただいております。