2014 mac miniはいつまで使えるのか〜2030年まで現役続行出来たら凄いなぁ...

現在、正式アップグレード最終版のmacOS 12 Monterey(2021)で稼働中の我が家の 2014 mac mini、いつまで使えるかは”アップグレード最終版のmacOS”次第なので、アップルのサポート終了時期は毎度未定ながらつい先日(2023年06月21日)アップデートがあり2〜3年は見捨てられないでしょう。ある機器メーカーのサービスサポートでは macOS 12 Montereyのサポート期限を2026.12.31と発表していますが、

実際に機器が動作しなくなるワケでもなく、どちらかと言えばSNSやネットサービス系のサポート打ち切りが ”いつまで使えるのか”の期限だと言えそうです。2018年発表のmacOS 10.14 Mojave のサポート期限を今年度中としているSNSやネットサービスが多いみたいなので、アップグレード最終版OS発表年度プラス5年を”いつまで使えるのか”の期限だと考えておけば大きくは違わないでしょう。とすると2014 mac mini は2026年くらいが利用限界なのかもしれません。

 

仮想環境:Parallels Desktop for Mac

仮想環境:Parallelsには Windows11、Windows XP、Mac OS X10.7 をインストール、慣れ親しんだ32bitアプリの過去資産を有効利用、仕事的にもフォローアップに必須だったりします。幾つか仮想マシンを試しておりますが、実用に届くのはやはりParallelsしかありません。

 

OpenCore Legacy Patcher project

昨年8月に登場したOSアップグレード非対応の旧MacにmacOS Venturaをインストールする「OpenCore Legacy Patcher」が立ち上がりました

つい先日まで忘れてしまっておりましたが、遊びに付き合ってみようくらいの気分で 2014 mac miniへの macOS Venturaのインストール作業を半日かけておこなったトコロ....動きました!

こちらが大いに参考になりました

さすがにこれをベースにすぐに仕事用に供する勇気はないので、とりあえずサブのSSDでビルドしながらいろいろ試しております。(旨く走りそうなら 2011 mac miniも動かす予定)このプロジェクトこの先も続くんだろうか気になりますが、アップルが最後のIntel板MAC(2020, MacBook pro)のサポートを打ち切る2025年までOSアップグレード毎に活動が続けば、もしかしたら2030年あたりまで 2014 mac miniは使えているかもしれません。

2023.10.12 追記
2011 mac miniにmacOS 14 Sonoma をインストールして動かすことにも成功!

2014 mac miniの外部SSDにSonoma アップデート環境を移築して安定性を検証中です。

一応断っておくと、我が家でも最新adobeアプリやビデオ編集等負荷の大きな仕事をさせたりする場合などには M1 mac miniを使っています。しかしながらトータルの作業としてはまだ2014 mac miniでじゅうぶんなのが悩ましいです。

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