寒い年末突入、石油ストーブで暖を取るのに夢中
栃木県に居た独身時代は、年内12月末日まで薄い毛布1枚に包まって寝ていられましたが、機能亢進症発症後の治療で極寒耐性は失われたようで、いまでは一般人並に寒がって冬を迎えております。今年の冬は記録的に雨が降らない年ながら、記録的な大雪に見舞われる年にもなりそう...
さすがに最低気温が零度をウロウロしだすと、エアコン暖房では非効率なので12月に入ってこたつの出番、乾燥注意報が出ている最近は特に寒さが身にしみるので...石油ストーブのスタンバイです。
待ちかねていたいたようにニャンズが石油ストーブ前を占領です
仲良しに見える二匹ですが...極寒になっても二匹が触れ合うほどにましてや重なって寄り添うことはなくて、先住猫のナナは縄張り意識が高い孤高の寂しがり屋というへっぽこなプライド高いメス猫で、長い間ヒトから触られるのが嫌い、抱っこされるなんてもってのほか、それでも最近はご不満ながらちゃんとなでなでさせていただけるようになりました。クーの方は生来やさしい性格なのでナナの方にズリズリ寄っていきたいらしいのですが、唸られた挙げ句猫パンチ見舞われるのがわかってからは過敏に反応するようになってしまいました。それでも寒い朝の石油ストーブ前では遠慮なく陣地を主張するようになった分だけオトナになったみたいです。