APPLE、次世代SiriはGeminiベースに〜いずれはPersonal Cloud AI含め多重複相AIの時代に...
先日(2026.1.12)GoogleがAppleとの共同声明を発表、AppleはGoogleと協業してAIサービスの基盤にGoogleの「Gemini」を採用し、次世代のSiriもGoogleのGeminiモデルをベースに開発されるとしました。
八方美人的に投資や買収繰り返しても何も進められないという企業風土はAppleの歴史のなかに度々観られる現象のようなモノですが、2〜3年前から薄々感じていたとおり今回もやってくれました。ただそれなりにユーザーにとっては当面の安心にはつながりますから歓迎ではあります。

多重複相AIを束ねて個人の最適解を導くPersonal Cloud AIイメージ
Gemini3 「#脳のイメージをベースに、複相AIが多重に実装される画像を生成」で出力
15年前に次世代検索エンジンとしてセマンティックWebの概念を勉強していたことがあります。意味合い的な延長線上にAIがあることは承知しておりましたが、現在の状況というのはまだまだ未来の話と思っておりましたら、この5年の進化は半世紀分にもなって進化の速度があまりに苛烈で研究者や専門家でさえ現象の解明に後追い状態だと言います。各所で生まれチューニングされるAIは、ちょうど万能優等生型、才能特化型の人間の子供のようでもあり、いずれもが何時制御不能な暴走に走るのか戦々恐々、制御不能な原子炉をなだめながら試運転してるイメージしかありません。それは否定的に聞こえるイメージではありますが、それでも突き進んでいただきたいという想いの方が遥かに大きいのは言うまでもありません。
遠くない招来には世間に開示される複数種のAIを多重複相化し、それらを束ねる個人に最適化されたPersonal Cloud AI が個性的な解を提供してくれる未来を思い浮かべております。それはもはや一企業にサービス提供を委ねる話ではなくて、国家レベルで信頼性を担保するPersonal Cloud AI が提供される未来です。


