ヒトの記憶〜他人の中にある昔の知らないジブン

 

他人の中にある昔の知らないジブン

40代になった頃、友人実家を訪ねて子供の頃にお世話になった友人の父母に挨拶したところ...
「記憶にございませんね...」当時のあらましを話しても「にわかには信じられん...」
という対応にちょっとショックを受けたことがあります。
人は日常に不要な古いことは忘れていくもんなんだなぁ...と実感。

それとは逆に
その友人が結婚する前に1度だけジブンに紹介してくれて挨拶した奥さん
ジブンは結婚式も欠席し20年近くお会いしていなかったのに電話口での挨拶だけでこちらを覚えていてくれたコト、
それはそれで驚きでした。
結婚前にジブンが小さな花束を抱えて挨拶に来たのが強烈に印象に残ってたそうな...

離れていた時間が長ければ長いほどそんなコトはたくさんあって、ジブンの記憶に残るシーンは相手の記憶の中には残っていなくて、相手の記憶の中にはジブンが知らない昔の(覚えていない)ジブンがいたりして沢山の昔のジブンに出会う機会にもなったります。ただ、忘れてしまって欲しい恥ずかしいジブンや気まずいジブンも多いはずで、そんなモンに限って他人はよく覚えているもんですから、ホントに久しぶりにあう人への挨拶には「あの頃は迷惑掛けてゴメンね」から入った方が無難な気がしております。😁

 

 

脳梗塞の退院から半年と1ヶ月経過

この2〜3日頭の中がすこぶるクリアで調子良いです。
これまで調子が戻ったように感じていても脳の神経回路がなんだかもたこら遠回りしているような、ぼんやり停滞しているような感じだったのが静かに耳を澄ますと目を凝らすと頭の中に広い静寂を感じております。それはちょうど80年代真冬の早朝、バイクで峠頂上付近まで走ってコーヒーブレーク、何にも考えないで過ごせた一瞬.....を思い出すようでもあります。

散歩の歩き始めにどうしても息が上がるようだったのが...ほとんどフツーになった。
散歩コース5kmを歩き終えても特段に息が上がることもなく、足腰自体も疲労が蓄積した感じも無くなった。考えるに....心肺機能が上がって(戻って?)尚且つ足の筋肉までちゃんと酸素を届けられるようになった。そう考えると合点がいく。椅子に座りっぱなしの生活(仕事)だとそうなってしまいがちだと聞く。特別に強化しようなどとは思わないが無理ないトコロで向上してくれると助かる。