憧れのマン島 TTレース 観戦〜誰がイチバン馬鹿速いのか〜Holding Out For a Hero

2026年のマン島TTレースは、5月25日(月)から6月6日(土)まで開催予定。
5月25日から29日に練習走行(予選)、5月30日から決勝レース。

若い時分には仕事でいろいろ世界を巡ったとはいえ十数カ国に過ぎず、ヨーロッパはブリュッセル(ベルギー)とロンドン(イギリス)の町並み位しか知りません。この十数年は海外旅行とは無縁で特に出掛けたいとも思わないのですが.....唯一労を負ってもと思えるのが「憧れのマン島 TTレース 観戦」であります。世界GPも含め国内サーキットには何度かバイクレース観戦に出掛けたこともありますが、命がけの狂気を間近で観られる唯一無二の公道バイクレースはマン島 TTレースだけです。

 

WGPが世界最速の称号を競うバイクレースなら、マン島 TTレースは世界でイチバン馬鹿速いを競うレース。何人もが命を失う歴史があっても頑として危険な公道レースを続けるイギリス王室、行政(マン島議会)、イギリス市民と参加ライダーの頭の中ではこの期間中だけは「Holding Out For a Hero」が鳴り響いてるに違いないと思わせます。

20年前に石原都知事がマン島TTを模して「三宅島の週回路で公道バイクレース」の街興しを企んだときは相当に胸高鳴ったモノですが....流石に日本のバイクメーカーは常識的?で4メーカー共に非協力的だったし、常識人と称されるヒトは大反対であえなく潰されました。きっと石原都知事の頭の中でも「ヒーロー」が鳴り響いていたんだろうなぁ

石原都知事の意気込みと非協力的なバイクメーカー批判

元曲「Holding Out For a Hero」の歌詞はまさにマン等TTレースのために作られた風でもありますが、日本語版「ヒーロー」では如何にも昭和的な日本語歌詞を被せたモンだと思わせながらも「胸に眠るヒーロー揺り起こせ、生命より重い夢を抱きしめて走れよ」と男を煽りまくる狂気の誘惑にも聞こえたりします。

愛は奇蹟を信じる力よ
孤独が魂(こころ)閉じ込めても
ひとりきりじゃないよとあなた
愛を口移しに教えてあげたい
You need a hero
胸に眠るヒーロー揺り起こせ
生命より重い夢を抱きしめて走れよ
You need a hero
つかまえてよヒーローその手で夢をもしあきらめたら
ただの残骸(ぬけがら)だよ

誰がやるというのあなたの他に
震える肩にささやいたわ
淋しいのはあなただけじゃない
心の傷口にナイフたてて

 

冷え切った令和の時代には似つかわしくない詩かもしれませんが.....高市政権だったらマン島TT模した「三宅島の週回路で公道バイクレース」あるかも...とか夢見てしまいます。先に都知事のおばさん吊るし上げないと明日も見えて来ませんか....