船中八策:8つの柱〜異議を唱えるヒト達の性根とは

マスコミから〜次期衆院選挙を睨んで「大阪維新の会」が公約案「維新版:船中八策」を公開〜とニュースでとりあげています。しかしながら「船中八策」なる言葉もマスコミの宣伝ワード、「大阪維新の会」から正式に選挙公約ともマニフェストとも発せられてはいないようなのですが...
「大阪維新の会」って政治団体を名乗っていますが、いわゆる政党というよりも、イニシエの「政治結社」を連想するトコロがあります。噛みつきたがる政治学者さん達や社民寄りのヒト達は、殊更そんな臭いを感じているのではないでしょうか。

 ジブンは「大阪維新の会」とりわけ橋本徹の言動やこれまで露出した政策案にナンの違和感も感じない、むしろアリ得べき進路のように思えます。「グローバリズム=アメリカーナ」「自由と平等=欲望の分け前」と極端な読み替えをする必要はないけれど「和する民」が真ん中に据えるべき言葉はそんなモノではないような気がします。

液晶パネルの向こう側で異議を唱えるヒト達が歪んで見える

それくらいには真っ当なコトを言ってるような気がするのだけど

「いつからこの国の年寄りは腐ったんだい?」とはウチのつれあいの言、頼もしい限りです。