Safari 使うの止めました 〜iTune Storeでクレジットカード詐欺

まずお断りしておきます。
Safariを使うとクレジットカード詐欺に会うという記事ではありません。
iTune Storeで買い物するとクレジットカード詐欺に会うという記事ではありません。

先週、クレジットカード会社から電話がありました。
「お世話になっています。XXXクレジットカードですが...」
この時点では怪しい詐欺電話と思って対応しようと思いました。
「最近、AppleのiTune Storeでクレジットカードを使って楽曲購入されましたか?」
いやぁiTune Storeを使ったことすらないので、その旨を伝えると
「あぁ〜 あなたのクレジットカード番号を使って購入しようとした形跡が報告されてるんです」
えぇ〜(待てよ、ここからが詐欺電話の本題だったりして...)と思い注意深く受話器に耳を傾けることに。
「とりあえず現在のクレジットカードを失効させますね。新しいカードを送付しますので....」
そら来た!詐欺電話の本題か?
「お届けの住所に変わりはないですね? すぐに手配しますので、ありがとうございました」
.......なぁんだ、本物のクレジットカード会社かい。

しかし問題、というより疑問は残りますよね。何故自分のクレジットカード番号が使われたのか(他の入力事項が不正だったので中途で判明したらしいですが)
・ハッキング用の「クレジットカード番号発生アプリ」で生成した番号を使ったら、たまたま自分のクレジットカード番号に一致していた。
・クレジットカードを使ったどこぞのサイトからハッキングされた
・どこかで使った履歴を不正に利用した

結局解らないのですが、先月から所要で「Safari」ブラウザを使う必要があってApple関連につないでいました、
それまではFirefox2がメインで、最近はFirefox3.1がメインブラウザです。
そんなとき「セキュリティコンテストで Safari が 10 秒で破られる 」とのニュース
なんだか当分「Safari」は止めておこう....という気分になりました。