北京への道〜全日本男子バレーボールチーム

全日本男子バレーボールチームが北京オリンピックへの出場権を獲得しました。いったい何度目の挑戦だったのかまでは教えてくれないのですが、「最終予選」というとこまで引っ張ったのはテレビ局やスポンサーにはありがたかったことでしょう。ただ実力に見合わない前評判で盛り上げられた大根役者ぶりを何年にも渡って見せられてきて正直「あぁ懲りずにやってるねぇ」と思われた方もたぁくさんいたような気がします。
それでも気になるわけで。

我が家の連れあいは、やっぱりしつこく中継を観戦し、仕事が遅いときは録画して、応援するでもなく、北京行きが決まったときもとりたててうれしそうでもなく、淡々眺めておりました。

そんな日は昨年のブログページへのアクセスが急に増えたりします。
「おじいちゃんのような松平名誉会長に...親父のような大古さんに...」と顔をぐちゃぐちゃにして泣いてた植田監督。
そうそう松平一家のように北京への道、がんばってください。

<追記>
連日ワイドショーネタになっている秋葉原無差別殺人事件の加藤智大容疑者(25)のプロフィールがしつこく流れているのを眺めて、この歌詞がふと思われたんです。直接文意が関係しているわけではないんですが、こんな汗臭い、アナロジーな体験はなかったんだろうなぁと。

北京への道〜全日本男子バレーボールチーム” に対して2件のコメントがあります。

  1. hata より:

    中学の時からのバレー好き変わらんねー。今も汗流してる?

    話し変わって、特許取得おめでとう!!! 特許もでつくしてなかなか認可が下りないと言う話よく聞きます。よかった。 おっしょい!
    おっしょい!

  2. master より:

    >hata

    いや、バレーボール熱心に見てるの連れあいだから(笑)
    特許はねぇ...めんどくさいよ....お金掛かるし....今度は別モン申請する予定です(懲りてない?)

コメントは受け付けていません。