新型トヨタ・オーリス「デザインに自信あり」〜なんだか恥ずかしいクルマ

なぜだかトヨタ・デザインには「ファスナー全開の叔父さん」を見かけてこっちが恥ずかしくなる感覚があるジブンです。

新型トヨタ・オーリスの第一印象も「フォード・フォーカス、もしくは欧州版ホンダ・シビックからのすごく出来の悪いパクリデザイン」でしたから「デザインに自信あり」なんて見出しのニュースにもなんだか恥ずかしいモノを感じてしまいます。

msn産経ニュース抜粋

 

欧州版ホンダ・CIVIC TypeR

デザイン要素なんかパクって、パクられてで構わないのであってパッケージングとしての出来が良いかどうかだけが評価の対象、というのがジブンの見方。

時にはAPPLE-SAMSUNG訴訟のように発展したりしますが、オリジナルのデザイン要素を旨くブラッシュアップされたモノに敬意を表するデザイナーさんは意外と多かったりします。(SAMSUNGのそれは恥ずかしい部類のハナシだとは思いますが)

恥ずかしいと感じてしまうのはもちろんパクリの出来が悪いと思ってるからです。
 

新型トヨタ・オーリス「デザインに自信あり」〜なんだか恥ずかしいクルマ” に対して1件のコメントがあります。

  1. んじゃめな より:

    オーリスは先代のデザインがわりと秀逸でしたねー
    どの角度から見てもよくまとまってたし、
    故障も少ないし、ドイツの車の雑誌とかいろんな機関とかのテストでは
    常に良い点をとってましたね。

    トヨタがアホなのは、欧州で定着していたブランド、しかも日本のように、小市民の、サラリーマンの、と言う意味ではなく、
    質実剛健、確実、信頼のトヨタといえばカローラというブランドをわざわざ捨ててしまったこと。 上手くいっているものをわざわざリスクを犯して変えることほどおろかなことはない

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