夢のカリフォルニア〜つれあいのアメリカ初体験旅行その1〜Boyz II Men Live in Las Vegas〜申し訳ございませんでした
仕事で海外に出掛けるたびにいつも”ジブンばっかりいい思いしてる”と言われるので、今回はつれあい同伴でアメリカ・ラスベガス〜ハリウッド〜サンタモニカを弾丸旅行してきました。
ちなみにさんちゃんは6日間長期のペットホテル住まい。いつも通ってる動物病院併設のペットホテルなのでなにかと安心です。
週末の出発初日 AM0:35 羽田発のデルタ航空で出発
お気楽なサマーバケーションスタイルです
時差の関係で前日PM7;30 LAX 到着〜車移動
LAXのイミグレーション、アメリカの審査官は相変わらずよくしゃべりかけてきます。ニコニコしながら話しかけてきますが適当な英語でオドオドし過ぎるとどこかに連れて行かれます(笑)恐らくは入国者の挙動を見てるんでしょうねぇ
家族連れだとまとめてパスポートチェックしてくれるので話をするのはジブン、つれあいにはニコニコ笑ってサンキューだけ言っとけと伝えておきました。
昔、両手人差し指だけだった指紋採取が、両手5本とも採取に変わっています。
バッチリ写真撮影もされます。ESTAの事前申請で出入国カードは要らなくなったけど...
初日AM1;30 ラスベガス到着
シーザーズ・パレスのcafeでBBQバーガーの深夜食($15もしますがアメリカらしくなく旨かったです)お気楽なサマーバケーションスタイルだからって追い返されるようなことはないです。ロビーは季節によっていろんなテーマでデコレートされます。
なんだか1日儲かった気分で深夜観光開始、ベラージオホテル前の噴水ショーも堪能です
ちなみに噴水奥に見えるベラージオホテルのロビー脇にある中華料理店だと絶景の噴水ショーが間近で見れます。味はまぁまぁアメリカンでお高いらしいです。今回は営業時間中のスケジュールが合わず行けませんでした。
着いた早々カジノのスロットマシーン(ゲームセンターではないです)元手$20で$100まで上げたのですが...
カジノの中を回遊しているドリンクサービスのお姉さんに水を注文したらしいのだけれどスロットマシーンに熱中のつれあいはチップを渡すの忘れたらしい。今回アテンドしてくれたヒトが怪訝そうに立ち去るお姉さんを眺めていたらしく、注意してもらったそうな。
宿泊はカジノがあるホテル街中心から車で10分ほどにある2階建てコテージ風のアパートメント(10棟、10部屋位あったので分譲マンション群にも見えます)キングサイズの寝室とキッチン付きリビングの部屋で$120、バケーションシーズンを外せば1ケ月で$800程度(毎日のルームメイク無し)と超格安で借りられるので、長期滞在には打って付けでオススメです。ココの他にも郊外にけっこう見掛けました。
ひと眠りしてラスベガスをお気楽にブラブラして、2回目の夜はモータウンレコードの関係者に「BOYZ 2 MEN」ライブショーのいわゆる業界シートを手配していただきました。
90年代グラミー賞を4度獲得したR&Bヴォイスは健在です!
しかしながら....
前列にはタキシードで正装した黒人カップル、会場一面R&Bな雰囲気の中、我々だけ近所にお出かけバケーションスタイル、なんだか申し訳なくて(笑)輪を掛けてノリの悪い東洋人が業界招待シートの真ん中(4列目)に居るのはステージからもよく解るみたいで...
Boyz II Men official
世界屈指のR&Bグループもウチのつれあいにかかるとノリのいいおじさんグループくらいにしか映っていないようで、ラストに客席に降りてきてくれてこちらに「Come On!」と呼んでいただけたにもかかわらず、ウチのつれあいは「いいよ、べつに...」と尻込みする始末
申し訳なないです....