2線級道路を紡いで紅葉ドライブ〜25年新米買い出し〜今年の会津産は特A指定復活!?
WEB情報によれば日光・那須地方の紅葉が最盛期を迎えている、ということで例年の新米買い出しも兼ねてお出かけしてみました。
温暖化で会津地方ではコシヒカリの作付けが減っているそうです
会津田島産の25年新米
公的機関に加えて独自に小ロット単位の放射能検査を行っているお米屋さんです
福島県会津地方は作付け制限地域に含まれていませんが「福島県産」である以上、全量全袋検査の対象です。100 Bq/kgを超える放射性セシウムが検出されればアウト!ですが、会津地方のほとんどのお米は25Bq/kg以下(検出皆無のお米は全国的にも有り得ない)です。
風評被害は少なくなったとは言え、学校給食に供給していた施設から「一部PTAからの強い要請で使用できなくなりました」と信頼回復は単純ではないそうです。
話題の阪急阪神ホテルズ・リッツカールトンの食品産地偽装に限らず、昨今の世の中ネームバリューやブランドが食品の信頼とイコールではない、ことをまざまざと見せつけてくれています。流通ルートが不透明になり易く産地偽装が当たり前に横行している”お米”を「近くのスーパーで買う」なんてことは、我が家ではあり得ません。
肝心の紅葉ドライブですが...気温の上がり下がりがジェットコースター状態だったからでしょうか、はっきり言って今年の山はあまり綺麗に色づいてないです。気温がビシッと下がる来週3連休あたりの方がもっと色増すのではないかと。
連休中渋滞必至の日光ルートですが、我が家がよく使う裏ルートをご紹介します。
GoogleMap 詳細はコチラ
あまり一般的ではありませんが、草加インター起点で国道4号線バイパスを途中まで使って2線級道路を紡いで日光まで3時間のルートです。日光手前の山間部はちょっと手強いです。サンデードライバーにはオススメしません。
もう1本の紹介は「紅葉の季節の日帰り旅行 その1 〜日光裏ルート編 」を参照ください。