ステキな笑顔で戦争を語る女性国際政治アナリスト〜三浦瑠璃さん

毎回楽しく拝見させていただいている「山猫日記」ブログの三浦瑠璃さん、というよりも最近ではすっかり「朝まで生テレビ」でパネラー相手に退屈そうに話をする三浦瑠璃さんですが、

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お話の切れ味はなかなかに鋭いです。

右派左派の思惑や感情移入人、ビジネスライク人の言い分も織り込み済みのうえで他人(第三者)目線の物言いを展開してくれます。お仕事のパートナーとしてならスムースに気持ちよくおつきあい出来るのでは、と期待してしまいますが、女性として眺めてみると”大抵のことは見透かされているのではないか”とたいそうな不安を抱えながらおつきあいすることになる相手とも言えます。

春先に記事掲載された「8・15 安倍談話が語るべきこと」は海外情勢、国内世論や論壇の声を集約してなお、うまく擦り抜ける術について述べられております。「外交とは相手の存在を前提としたゲームです」というちょっと古くさいフレーズで始まる話でも、論点の整理と戦略が新鮮だとそれなりに重しのコトバに聞こえるというモンです。

 

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"あ〜退屈..."と油断してしまう三浦さんも素敵です