格安透明TPU素材で作るオリジナル・スマホケース〜つれあいの粘土こねこねスピンオフ作品

ウチのつれあいの iPhone case。ベースは先日紹介した透明のTPUケースで 我が家にいたボストンテリアのさんちゃん柄になっていますが、今後NANAやQooも書き足される予定なんだとか...

ケースが透明なので写真を下敷きにセル画の彩色さながら”塗り絵”の要領でいろんな写真、画像を模写したりできます。

iPadの写真を適当な大きさにズームしてケース配置を決めて、100円ショップでも調達できるアクリル絵の具で描いていきます。ケース内側から描いてあげるとケースが擦れてハゲ散らかるということもありません。
<注意>描き終わったら本体への色移りや水にじみ等が出ないように耐水性の速乾ニスを薄く上塗りしてあげましょう。(厚く塗りすぎるとケース変形の原因になります)
<注意>最低1日は乾燥させましょう。表面だけ乾いても重ね塗りしたトコロの中身は意外とグズグズだったりするのでじゅうぶん乾燥させてあげることを忘れないでください。

見えにくいですが...さんちゃんの口廻りは何気にラメ入りでアクセントをつけてあったりします。

これなら必ずしも絵心が無くても誰にでも比較的カンタンに書けたりしますから、ジブン・オリジナルのスマホケースにトライしてみてはいかがでしょうか

もともと粘土こねこねの仕上げ塗りから気まぐれにスマホケースに眼が止まって描きはじめたので...つれあい的には粘土こねこねスピンオフ作品と言えるやもしれないオリジナル・スマホケースです。

 

我が家の歴代生き物大集合な図柄ですが....実際のサイズ比というより気位の大きさで言うとこんなモンかな... 背景まで塗りつぶしてしまってます....個人の好き々ですから

※ 実のところ 背景塗りつぶした後、あれほどじゅうぶん乾燥させろと言ったのに、2〜3時間後に本体入れて見せに来て、本体を汚してしまうという大惨事寸前までやらかしてました、くれぐれも乾燥だけはじゅうぶんに....