NHK受信料2年分で買える” NHK受信料不要なスマートTV "時代〜50型4KHDR 34,800円!
7月にGEOから発売されたスマートテレビは、テレビ受信機(チューナー)を内蔵しない「チューナーレステレビ」で、地上波デジタルの各局番組の視聴は出来ないが「Android™ 11 for Android TV™」を搭載しており「Netflix」や「Amazonプライム・ビデオ」、「YouTube」といった多数の動画配信サービスが視聴可能。さらに「NHK受信料の支払いが不要」で浮いた支払い額2年分で50型が買えてしまう。※
【衛生契約】月額2,170円(12カ月2万4,185円※衛星放送を受信できるテレビ)
【地上契約】月額1,225円(12カ月1万3,650円 地上波のみ受信できるテレビ)
衛生放送/地上波デジタル放送が視聴できないと言っても、民放キー局の番組を多数見られる「TVer」などのネットサービスを利用すればほとんど問題ないヒトは多いのでは。もしくはオンデマンドに対応してる分プラスメリットも享受できると言えます。
極論すれば
・どうしてもNHK番組が見たい人
・どうしても地上波報道番組が見たい人
・どうしても超高画質テレビにこだわる人
はNHK受信料払って一般テレビを購入する意味があります。
今回発売されたGEOのチューナーレススマートテレビは、半端なく低価格なのに”4K HDR対応”を謳うほどの性能、50型パネルがVAというのは気になったもののIPSパネルの43型と比べて大きく見劣りするワケでもなく、50型でも低消費電力110W(43型:75W)と「液晶パネルの低価格化と回路集積度、極まれり」を実感します。
ウチも次はこれでいいや、とほんとに思います、
それにしても徴収した「NHK受信料」でコンテンツ制作して放映したものをオンデマンドでは別途料金徴収したり、DVD化して販売収益を挙げたり、著作権ビジネスも展開する守銭奴なNHK、気分的におかしな構図であるのは明々白々なのに、法的には問題ないと調子にリノリなのがどうにも気に入りません。