介護保険料納入通知書がやってきた!〜負担は続くよいつまでも〜

朝ポストを覗いていたら「さいたま市大宮区役所 高齢介護課 介護保険係」から緑の封書が...なにやら嫌な予感が走ったのですが、開封してみてビンゴ!

介護保険料納入通知書 兼 特別徴収開始通知書

ああぁ...知識としてはありましたが、ジブンの身に降りかかるまでは認知するのに一瞬戸惑いがありました。「65歳以上であれば、要介護・支援の判定を受ければ、その原因を問わず、介護保険サービスを利用できるのですが、もちろん強制的な保険加入(国民の義務)になるので相応の保険料を徴収されます。

昨年までは国民健康保険の一部として支払っていたので気にしておりませんでしたが、65歳からは別立てで請求されるんですね...けっこうにお高いのですよ。

ちなみに...

65歳以上の年金受給者になっても天引きされる税金の類は

「所得税」
「住民税」
「国民健康保険料」
「介護保険料(65歳以上)」
「後期高齢者医療保険料(75歳以上)」

「なんだ年寄りほどむしり取られるワケか...」と今更ながらに、今だから思いますね。

そう言えば天引きじゃなくて納付書送られて来たんだけど、始めから「普通徴収」なのは何故? 役所に電話してみよう。