つれあいの快気祝いにジャンボ海老フライ&金目鯛煮付け〜館林市:鼎(かなえ)

永らく苦しんだウチのつれあいがうつ病の症状から脱出、会社復帰も果たして明るい展望も開けてきた気がします。先週末つれあいの快気祝いに群馬県館林市にある和食:鼎(かなえ)に出掛けて、お店の看板メニューのジャンボ海老フライと、つれあい所望の金目鯛煮付けをいただいてきました。

「ジャンボ海老フライ」と言えば我が家では宇都宮:ステーキいづつやが定番なのですが、知人から鼎のも負けずにジャンボだと聞き、出掛けてみました。

満足しない人はいないはず、くらいにジャンボです。今回はつれあいの希望で無頭の方を注文しましたが、有頭の方もたぶんいづつやと同等にぶっ太いはずです。ただ最近はなかなかこのサイズの海老が少ないらしく、提供できない場合もあるそうです。

最近 食べ物系は、食べログやGoogle検索ではなく「Youtubeで検索する」人が多いらしいですが、たしかにサクラの評価でランキングされることもないし、実際の下見にはぴったりです。

金目鯛の煮付けの方はなかなかにお高いのですが...

大皿に収まらな2〜3人前くらいでいける大振り金目鯛で少し上品な味付けに調理されています。2人でそれぞれシェアするとお腹いっぱいで3品目を注文しないで良かったと安堵するくらいでしたが、美味しゅうございました。今度はもっと我が家好みに伊豆の漁師飯のギリギリ濃い味付けされた小ぶりの金目鯛を...

久しぶりに美味しく満足感のある食事処でまた立ち寄りたいお店でした。美味しいと思えるお店が新たにリストに加わることが無くなっていた最近なのでちょっとご機嫌です。どんなに有名店であっても「絶品!」なんて体験はまず無くなってしまい、お金がもったいなかったとブツブツ文句言ってるか、無口になって忘れてしまうお店の方が圧倒的に多いのは加齢のせいやもしれませんね。