2013 MacBook Air 4度目のバッテリー交換を思案中〜まだ元気であることが鬱陶しいという矛盾

2020.6月に3度目のバッテリー交換で生きながらえている2013 MacBook Air(macOS11 Big sur)、現在でもリビングで、出先で割と頻繁に使っていますが、4年経過でバッテリー容量が70%を切りそうです。既に生産から12年経過の機体でOSアップグレード対応からも外れていますが、旧OSでもまだiCloudやその他クラウド、SNSとの同期も問題ないしなによりCore i7チップでの動作もまだキビキビなので4度目のバッテリー交換を思案中です、

とは言え 早いトコロでは昨年春あたりからmacOS 11 Big Sur向けプログラムのアップデートを打ち切っているし、次期macOS15が発表されるタイミングで iCloudも使えなくなるかもしれないし(2024.5現在、iCloud対応OS: macOS 11 Big Sur 以降)そうなるとその他も順次打ち切りが加速する可能性が高い。持ち歩くギアでクラウド等通信アイテムが使えないのは致命的だし、そうすると4度目のバッテリー交換は無駄になるかも....

e-SIM装備の超軽量PCなんかもフツーに買える時代なので、そろそろ買い替えてもいいんじゃなかろうかと”いつも”考えておりますが、慣れ親しんだモノには出来うる限り固執する質なもので、たぶんジタバタするだろうなとは思います。

果たしてどどれくらい使えるのかは改めて検証する必要があるので、バッテリー起因の動作不具合が始まらないうちに空き時間みつけてゴソゴソしてみたいです。まぁ次期macOS15発表後もクラウド環境側のmacOS 11 Big Sur対応が実質的にでも続行されそうならすぐに4度目のバッテリー交換準備です。しかし加齢とともに進行している”面倒くさい”がイチバンの課題やもしれません。