3Dアプリ操作に挑戦始めたウチのつれあい

先日からうちのつれあいがM1 mac miniで3Dアプリを扱い始めました。いいかげんうんざりしていた会社を退職して”一から勉強”の心境で挑んでおりますが、果たしてどこまで突き詰められるか見守っております。

現在では無料で使える高水準の3Dアプリがあるししかも日本語対応、動かすmacもじゅうぶん高性能になってるので、大昔のように3Dグラフィックスを扱うには高性能機種でさえまだまだ演算パワーの足りないmacで扱いにイライラしながら我慢して仕上がりを待つなんてこともありません。

1993 3Dグラフィックス/製品レンダリングイメージ 
Macintosh II/MC68040/System 7

その後、ここ20年くらい本格的な3Dグラフィックスを扱うことがなかったジブンですからもう浦島太郎状態に近いわけで、いろいろ最新事情を調査、聞きまくってウチのつれあいの作業環境を整えております。

現代の3Dアプリ操作の基本習得、とりあえずの勉強には、PhotoshopとIllustratorの関係に近いイメージの「FreeCAD」「Blender」をインストしました。アプリの内容についてジブンからつれあいにアドバイス出来ることはほとんど皆無なので、学校の先生か、Youtubeの先生か、SNSで聞きまくってもらいます。あとは空間認知に才があるか、興味と集中が続くか、という適正試練みたいなモンに立ち向ってもらいます。

 

 

既に”3Dプリンター買いたい”とか言ってるウチのつれあいですが、まともなモデリングが出来るようになるまでそんなモン買えません。ただやる気にさえなれば、やり続ける根気を失わなければ、お金に乏しくてもいろんなことが始められる今の世の中です。