桃鉄ワールド10年設定の5年目に宝くじ1等当選!〜駄菓子屋のばあさんを思い出す
世間でも大ヒット、我が家の時間つぶし〜気分転換に多くの時間を割く「桃太郎電鉄ワールド」マイナーアップデートも頻繁で昨年末には新マップ「ムー大陸」が無償追加されてと我が家的にはコスパ最高なゲームソフトです。
宝くじポイントではそれまで劣勢でも一発逆転を期待してしまいますが...2年間回し続けても1等が当たる場面に出くわすことはなく、ちまたでは「1等は出ない設定」とか言われていた時期もありました。それが「100年設定だったら出るらしい」とか言われ始めてYoutube動画とかにも挙がるようになって...ただ我が家ではそんなに長々ゲームを続ける(2人+2エンマ)設定は無くて大抵10年設定※で、1等に出くわす機会は無いだろうねぇ、とか言ってたら先日出ました!1等! 10年設定の5年目だったので金額はしょぼいですが、これもマイナーアプデの効果なのやもしれませんね。
※だいたい設定の12〜13年目あたりから獲得金額が数段上がって来るので、後半の大逆転が狙える15年設定くらいにすることも多いです。ただ”超音速カード”なんかがバンバン買えるような状況になるとゲームもどんどん大味になってつまらない傾向...ましてや100年設定などはただただあくびが出るので....都市の投資コンプリートイベントを確認するだけで長々時間を消費するのはコスパが悪すぎると感じております。
昭和40年代、駄菓子屋でプラモデルの1等景品が当たる”10円くじ引き”とかが大人気で、残り少なになってもなかなか当たらないくじに子ども達はみんな散財させられていたもんです。そんあコトが繰り返されると「駄菓子屋のばあさん、1等の当選くじ入れてないな」と察しがつくようになります。昔なら景品くじ売り場でならどこでもやってたであろう客引き先延ばし行為は必須な段取りでしたね。ただそうなると子どもながらに我慢比べモードになり、くじの買い占めに投資出来る金額をどれくらい準備できるか、という具合に子供らしくない10才児だった記憶です。たぶん桃鉄ワールド初期出荷設定では宝くじ”1等当たりくじ隠し”やってたんじゃなかろうか...