学生時代の古本に挟まった栞代わりの伝言メモに指原莉乃似の妹分がいた〜携帯電話がなかった時代の一期一会
そろそろ大昔の本を整理しようとパラパラめくっていたら、ページに挟まっていた走り書きのあるメモ紙をみつけた。覗いてみると学生時代の懐かしい顔が思い浮かんだ。大学時代は女気無い男子寮の4人部屋に4年間住んで(実際には3人)おりましたが、そんなことお構いなしに通ってくる指原莉乃似の妹分がおりました。
指原莉乃
AKBセンターに立ったのはいつだったろう...アイドルオーラは感じなかったのに
妙に馴染んだ風だったのは昔ウチに出入りしてた妹分に似てたからだろう
就職先から招集されて卒業式前に一足早く退寮、
卒業式前に古巣の部屋に一時期戻っていた頃の伝言メモのようです。
まだ携帯電話が無かった1980年代なので、居場所を確認するにも現地まで出かけるしかなかった時代。このときはあと5人くらいからの伝言メモがデスクに貼ってあった気がする。一人っ子で育てられた彼女はしばらくして高校からつきあっていた彼氏くんとゴールイン、ジブンが磁気媒体開発の仕事に忙殺されている最中に男の子が生まれた旨の手紙が届いて一度会いに出掛けようか思案していると、続いて社外出向で居場所が変わり問題突破の研究に没頭し彼女も子育てに追われて...その後互いに転居を繰り返すうちに連絡先が失われて...
リアルにドラマといろいろオーバーラップする日常でした
1983 いまでは還暦のかわいいおばぁちゃまのはず