さいたま市が1位と言われても素直に喜べない滑稽過ぎる「幸福度ランキング」
日本総合研究所が「47都道府県 幸福度ランキング」を発表して世間で話題になったのは何時だったか.... 「これは商売になる」と思ったか思わなかったのかブランド総合研究所が【幸福度調査】都道府県別 幸福度ランキングなるモノも現れた。それぞれに調査項目や調査対象に違っていたりするのでランキング結果が必ずしも一致することはありません。

ほぼほぼ平準化された日本社会の中で幸福度の偏差がそれほど大きいとは思えないのですが、極所地域の個人の揺らめく想いを、もっと言えば気まぐれを”幸福度”なる定義も曖昧な単語に落とし込むやり方がジブン的には納得し難く。ましてや1%程度の偏差でランキングが10位以上変動するのだからまともにランキングを考えるのは滑稽でしかありません。それでも無理筋に「2年前に42位と下位に低迷していた愛知県に何が起こったら3位にまで幸福度がランクアップするのだろうか?」 「 前回は幸福度が最低だとランクされた神奈川県はどうやって22位まで回復させたのか? 」と疑問を持ったところで腑に落ちる説明がある訳でもありません。

なんでもブランド化推奨、微に入り細に入り競争力を持つことを是とする社会ではありますが、昭和世代のジブンにはあまりにいやらしく姑息に映るのはしょうがないのでしょうか。
ちなみに我が街さいたま市は、日本総合研究所の「20政令指定都市幸福度ランキング 2024」で総合第1位を掲げておりますが、幸福度32位に沈んでいる埼玉県にあって県内に如何に幸福度の偏在格差があるのか、とも言えてしまう馬鹿みたいな滑稽さ。ただランキング云々によらずさいたま市が住みやすい街であるのを実感しながらも、どちらかと言えばこれ以上に人が増えると住みにくくなるのを危惧しているジブンです。



