ガラガラポンに向かう社会
豊洲土壌汚染対策問題4〜捏造・隠蔽工作は現役都職員の手で進行中

ニュースによれば、第九回技術会議資料「技術会議報告書の構成(別添資料抜粋)」が、都職員により内容捏造され先月16日になって報告資料として追加・差し替えられていたと報じています。 ※技術会議メンバーは上記赤枠部分の内容を検 […]

ガラガラポンに向かう社会
豊洲土壌汚染対策問題3〜1975年の東京ガス敷地から推測する汚染侵食が酷いポイント

ニュースによれば「豊洲市場の敷地で行っている地下水の第8回モニタリングで、基準値を上回るベンゼンとヒ素が検出された。検出されたのは、豊洲市場の青果棟のある敷地2カ所から、基準値の1.1倍と、1.4倍のベンゼンが検出され、 […]

ガラガラポンに向かう社会
豊洲土壌汚染対策問題2〜「新市場整備部」は盛り土案が出た2008年、豊洲市場設計予算も決まっていない時期から、具体的な地下空間設計で邁進

昨日までの報道によると、謎の地下空間問題は築地市場にある「新市場整備部」でなんとなく段階的に決まったと言うことになっていますが、技術会議が盛り土案を審議し始める(2008.8月〜)なり膨れ上がる土壌対策予算圧縮と建設工期 […]

日々の雑感
日々の雑感〜環境アセスメント〜豊洲移転問題と日本コロムビア川崎工場跡地

豊洲の土壌汚染問題で使われる「環境アセスメント」という言葉が公にパワーを持ったのは21世紀に入ってから。70年代の公害問題などは論外に酷い状況でしたが、それ以降も環境問題というのはけっこうユルユルな取扱いだった気がします […]

ガラガラポンに向かう社会
豊洲土壌汚染対策問題〜都庁職員の独断と隠蔽〜工事着工前に「地下空間」記載資料は開示されていた?

”盛り土”が無かったことで連日ニュース続く豊洲市場の土壌汚染対策問題ですが、もはや汚染防止の効果が云々という実際上の問題というより「素人(都庁職員)の独断で豊洲移転プロジェクトは進んでいた」という、どうやら国の行政機関で […]