家庭内消費電力の”見える化”〜夏が来る前に家全体の消費電力を測る節電メーターをつけよう

東北地震の後に節電のために検討したけど「どうせ節電しなきゃいけないんだから」と購入を見送っていたいわゆる節電メーター。

しかし喉元過ぎれば節電意識もおぼろげ....電気料金の請求書を眺めてハタと我に帰ります。やはり節電にも”見える化”するだけでアベノミクスみたいに”やる気”は出ると言うもの。

家庭にある配電盤の線にクランプするだけで家全体の消費電力を測定・計算してくれる電力計｢リアルタイムで消費電力と電気料金の変化がわかる｣というのがやっぱりキモなんです。

・製品の開発と製造　　　：英国ツーセーブエナジー社 ・国内製品販売とサポート：株式会社 リーンエナジー
住宅全体の電気使用状況を測定できます。電気使用量や電気代が一目でわかります。 優微弱電力や待機電力まで測定できます。 過負荷によってブレーカーが落ちる前に警告するアラーム機能が付いています。 メインモニターをUSB 接続でパソコンにつなぎ、時系列で電力使用量を表示することができます。 電流変動の6秒後にはモニターに反映されリアルタイムの消費電力と電気料金の変化が見えます。

 取付上の注意点
電流センサーの大きさは、縦3cm x 横3cm x 長さ5cm。取付け可能な配線の直径は10mm 迄なので、購入前に配電盤のブレーカー内に取付スペースがあるか確認すること。

取付方法
コチラを参考に組み立て作業できます。

パソコンに取り込んでデータをグラフ化

先日サンワサプライから同様な製品が発売されましたが｢なんでこんなに高いの？｣という疑問を払拭するだけの理由が見つかりません。もしかしたら”国産品”だからなのでしょうか。