htc butterfly 使用感〜安定感増したAndroid OSを実感、パワーマネージメントも凄い〜まさに超実用機です

アクシデントがきっかけではありますが、iPhoneからAndroid機:htc butterfly への乗換はいまのところ大成功です。Android機比較として秀逸というだけでなく実用機としてはもはやiPhoneを選択する理由が見当たりません。

htc butterflyの不満第一位の元凶

しばらく使ってみての実感として...

  • スムースな操作感と秀逸なインターフェース
    〜Android4.1だから、というよりもhtcのOSマネージメントで操作性はスルスル、キビキビ、iPhone並みかハードスペック分はずっと俊敏に動いてくれます。htc sence UI4に驚くギミックはないけれど堅実で実用的なウィジェット装備です。
  • 抜群のGPS精度
    〜誤差数メートル! ウチのクルマのカーナビより精度高いです。クアドプロセッサパワーでリフレッシュも速くてスムースです。
  • 抜群のwi-fi感度
    〜iPhone4Sで不満だった公共wi-fiスポットを捕まえる感度も抜群です。
  • 抜群のバッテリーマネージメント
    〜イチバン驚くのはiPhoneとは比べものにならない程バッテリーの保ちがイイこと。
    携帯電話としての通常通話に加えて、WEBブラウジングやメール送受信主体であれば4G LTE通信やテザリングの連続使用でも1日でバッテリーを使い切ることはありません。ソニー製バッテリーの恩恵でしょうか。
  • 高解像度5インチディスプレーでストレスフリー
    〜PC版幅広WEBサイト閲覧やA4 PDF書類を読む機会が多いジブンにとってもはや必須です。iPhone5 Rethinaをも凌ぐスペックを持つジャパンディスプレイ製フルHD(1920x1080)対応の Super LCD...ですが特に感動はないです。見慣れてしまいました(笑)

4G LTEの速度は慣れてしまえばそれがフツー(宅内wi-fiと同等)に思えるほどで、もう元のポケットwi-fiには戻れません。
もちろん不満やどうだろう?と思えることもあります。

butterflyユーザー共通の悩みである”取れそうな”マイクロUSBポートの防水蓋やずっと売り切れ中の卓上ホルダ....些細な問題です(笑)

それから使い勝手のいい大型スマホですが、片手に荷物ぶら下げての片手操作はやはり苦手です。路上でぶつかってポロリの可能性も高まるので(昔使っていた)”ストラップ”は必須です。

これならたとえアップルが「 iPad mini Rethina Phone with bluetooth headset」なる製品をリリースしたとしても後悔しなくて済みそうです。