カングー 納車後2 ポリマーコート2

 昨日の続きですが、今回施工をお願いした「エヴァンス」さんによれば、カングーのソレントグリーンというソリッドカラーの塗膜は国産車のそれと比べるとかなり柔らかいそうです。またディーラーではクリアのトップコートが塗ってある旨、聞いていましたがどうやらトップコートではなくて、塗料成分にクリアを混ぜ込んだような塗装をしているらしい(あくまで推測、定かではない)です。 おそらくメタリック系の色ではもちろんトップコートもあって塗膜自体はもっと硬いのかもしれませんが、このソリッドカラーは柔らかめで、たとえば高速走行では舞い上がった砂塵や鉄粉が刺さりやすいみたいですね。またクリアトップコートを塗っていないとしたら汚れが固着しやすいので、雨だれなんかは気をつけなきゃいけないってことです。ソリッドカラーは手入れがたいへんと言われるところですね。

 



 

今回はフッ素ガラスコーティング皮膜を赤外線焼付定着させてあるので、こんな心配は杞憂かもしれませんが、Vitz1.5RS坊のときよりは気を遣ってやらねばならんでしょうね。

それにしてもソレントグリーンというのは微妙な色です。連れあいが「青緑」だと言ってたのが一番近いような気もしますが、人に「青緑」だって言っても想像しにくい色ですねぇ、、、もちろん気に入ってます!