住宅ローンの借り換え〜30年固定に変更

うちは世間でいうところの共働きです
共働きしないと生活できない...という程ではありませんが、専業主婦が苦手なつれあいだし、どうせゴロゴロするに決まっているし、「暇〜ッどっか行こうよぉ〜」などと言い出しそうだし、このご時世に折角上場企業に潜り込んだんだし、嫌いなことやってるわけでもないし、、、と結婚するにあたって、つれあいが会社を辞める合理的な理由も見つからなかったので、そのまま共働きしています。 だからウチでは旦那がさんちゃんの散歩はするし、床拭き掃除もするし、洗濯機も回すし、日用品の買い物にも行くし、夕飯の支度もするし、つれあいのお弁当も作っていたりします。もちろん面倒な税金の計算や家電品の最安値調べから購入から設置や、町内会の行事、旅行計画、貯蓄計画、保険契約、住宅ローンの返済シュミレーションはすべて旦那任せです。(笑)

つれあい名義で購入した現在の家の住宅ローン(いちばん安い金利の短期固定)の更新にあたり、ローン金利が当初の優遇金利1.65%から 3.15%と2倍位に上昇していました。(埼玉りそな銀行) 金利の上昇局面にさしかかっている旨のアナウンスはいろいろありますが、果たして住宅小バブルも終息ぎみなのでどうだろか、長期固定に切り替えようか、と悩ましい選択時期を迎えていました。(08年3月現在) 

それでいろいろ調べていくと3%以下の低金利で長期固定住宅ローンへの借り換え(当時の埼玉りそな銀行だと4.55%で論外)を実施しているところがありました。 途中までは、大手銀行での変動型、短期固定、中期固定、ハイブリッド型それぞれに繰上返済の計画を織り込んだ場合のシミュレーションなんかやってましたが、10年以内に繰上返済で完済するなら、なにを選んでも、支払い金額がべらぼうに違うと言うこともなく それよりも

繰上返済を目指してせちがらい生活するのは

なんだかなぁ....

低金利で固定されていれば、キャッシュをぶち込むかどうかは、その時々の状況で決められるし、と、30年固定で最も低金利で諸費用負担が軽いSBIと新生銀行に申し込んでみることにしました。

SBIは申込みも簡単で審査結果も比較的早く出してくれました。しかしながら、看板金利(30年固定 2.9%)から0.35%高い3.25%で融資可能という返事が来ました。いったいどうして?と問いあわせてみると「物件によります」だと。
新生銀行は申込むときに必要書類がしこたま必要で、審査却下される場合も少なからず、と聞かされていましたが、30年固定 2.7%という誘惑でせっせと資料を用意して申請、途中で記載の不備修正に時間を取られましたが、まんまと(?)審査合格(もちろん 30年固定 2.7%)

このほど借り換え手続きが完了しました!

※5月になって新生銀行の30年固定は

 2.95%に跳ね上がってます。なんだか得した気分〜♪

 

住宅ローンの借り換え〜30年固定に変更” に対して1件のコメントがあります。

  1. Susuki より:

    一般的に私はブログに投稿はありませんが、私はこのポストは本当にそのように強制的に言っておきたい!本当にいいポスト。

コメントは受け付けていません。