日々の雑感〜SMAP「世界にひとつだけの花」が嫌いなジブンの心証
SMAPが唄う「世界にひとつだけの花」が嫌いです。
何故だか肯定的な人生の応援歌には聞こえません。
ジブンでもずっと気にはなっていたのですが...
どうやらこんな理由に思い当たりました
最後のフレーズ
:
:
そうさ 僕らも
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい
小さい花や大きな花
一つとして同じものはないから
No.1にならなくてもいい
もともと特別な only one
ところが
どうしてもジブンの頭のなかで組み替えられて
心証として残るフレーズは...
その花を咲かせることだけに一生懸命になればいい
もともと特別な only one
....引っかかります
どうしてもこれは
「他人には関係ないことさ」
をことさら強調して言い換えてるように聞こえてしまいます
もちろん原作家の意図とは違う読み替えでしょうが
ポジティブシンキングさせるには都合の良いフレーズながら
このメッセージだけが独り歩きすると
ジブンの心証の底に残るものは"不快"です
あくまで個人的なことなんですが