カングー たぶん最後の車検〜追加された１.２L直噴ターボ&デュアルクラッチ式AT〜次世代登場ももうすぐ
@inmycab160.000km超えの我が家の2007カングー、今月にはたぶん最後の2年車検の予約を入れております。一昨年発症したK4M型特有の3速固定癖もいろいろ対策して来ましたが完全に治癒することはなく、以前は冬場の風邪ひきみたいなモンだったのが、今年は猛暑日でも”じんわり”3速固定することがあります。ただ発生するのは決まって早朝で、しかも一度エンジンを再始動すると二度目は発生しないので、儀礼みたいなモンだと割り切っています。
160.000km超えの10年選手になるのでそこここはそれなりにヤレていますが致命的な不具合も無く、今回の車検もブレーキパッドの交換と裂けたシャフトブーツの交換、あとは定期点検・交換部品になる予定です。
Renault KANGOO
ZEN EDC
H5F型（1.2L直噴ターボ）&6速EDC 仕様追加
日本向け専用モデルです
数ヶ月前に日本向けK4M型-ATの生産終了を聞いた時点では、ディーラーにもこの仕様追加はアナウンスされていなかったので、末期モデルでもあるしルノー・ジャポンも無駄な投資はしないんだろうなぁ...と思っていたのですが、予想に反して仕様を追加してきました。半年前だったら乗り換えていたやもしれません。
国産車を含めていろいろ乗り換え車種を検討していますが、我が家の使い勝手や要件を満たしてくれる目ぼしいクルマがないので、次期カングーが登場するまで待とう、ということで今月の車検です。
だから多分今回がいまのカングー最後の車検になる予定です。次期カングーは年末か来春あたりに判明するでしょう。それがガッカリする仕様であったとしても、今回発表されたパッケージであれば2年後に乗り換えるつもりです。あとは現行モデルにウチのつれあいが気にいる外装色が無いということくらいでしょうか、それも今後２年の間に何度も発表されるであろう特別仕様車に期待しております。
もともといまのカングーを購入したときも現行型初期モデルが発表されたのを確認して、比較納得のうえで旧型の末期（熟成）モデルを選んだ経緯があります。次期カングーにディーゼルを搭載するなり、ビビッドな提案がない場合はまた末期（熟成）モデルを選択する可能性が出てきました。
