慰謝料請求無しの離婚成立〜キャンドル・ジュンは昭和的男気見せたのか?それとも...

不倫の妻や不倫相手に慰謝料請求しない」と昭和的男気見せたキャンドル・ジュン、子供達のためにも長期間世間に晒されることを避けるには自ら幕引きするしかないという判断やもしれません。

6月の記者会見について評論家には「失敗だった」と評する意見もありましたが、そんなヒトはどこか根っこのトコロで鳥羽周作に通じる今風に合理的な思考に寄せた人間達にも見えます。

ただ、自らの離婚報告で「順氏は善人ではなくむしろ叩けば埃が出るような人間であり」とは鳥羽周作コメントへの皮肉か、それとも...

 

それにしてもヘタレ過ぎる鳥羽周作という人物。

暴力を受けるかもしれない」「感情的になって旨く話し合いできない」「弁護士に任せるのがフツーでしょう」最初はいろいろ今風な言い訳を並べて、謝ることも忘れてしまったのか、それどころか「俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか」と子供の喧嘩でも通用しない放言まで飛び出しこのヒトの人生積んだなぁ...と思った人は多いと思います。
が「「不倫しといて何が純愛だ」などの声が巻き起こったが、いちずな愛に変わりはない。新たな仕事も含め、広末の“けじめ”が、鳥羽氏の原動力となることは間違いない。」とネット評論が載るのが今風です。

しかしながら、鳥羽周作を「マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ」とまで言わしめるのは、週刊誌への愛の交換日記流出がキャンドル・ジュンによるものだと疑わないからでしょう。実のところジブンも最初からそれ以外にないと思っておりますが、キャンドル・ジュンが記者会見でそれおサラッと否定したのは。週刊誌がネタ元を秘匿すると踏んだうえでの ”策士”ばりの口上だった気がするし、離婚報告での「順氏は善人ではなくむしろ叩けば埃が出るような人間であり」とは、鳥羽周作コメントへの皮肉でもあり「そうさネタ流したのは俺さ」を吐露している風にも見えます。そう、策士たる所以であり決して昭和的男気でもなく、もしかしたら真相究明ベクトルがあらぬ方向向く前にそろそろ幕引きと怖気づいたのやもしれません。

離婚成立で泥沼から一歩抜け出た感はありますがヘタレ男の逆襲はあるのか? 
広末涼子のぶっ飛び再点火はあるのか?
まだまだ予断を許しませんね。

キャンドル・ジュンが「妻は2年に1回くらい心が崩れる」と記者会見で言っておりましたが、もともと彼女はそんなヒトだと周囲の方がよくご存知で、一時期を遊ぶには輝いて見える存在...ジブンの廻りにもいましたねぇそんなヒト、人生割り切ってつき合えてるうちは楽しいんですよ...

以上はジブンの勝手な憶測、酷暑の夏にうなされて頭に浮かんだ夢想のストーリーであり、判明している事実とは関係ありませんことを念押しさせていただきます。