知人宅の有機ELテレビが5年で亡くなった〜綺麗過ぎるのも意外と✕なのだ〜我が家は2007日立プラズマテレビにamazon Fire stick
もう数年前から「次は有機ELパネルを...」と目論んでいるのに、我が家の2007年日立製プラズマテレビはチューナーが数年で壊れたくせにパネル自体は元気で、いまではTber,、amazon prime、HOME Serverの再生ディスプレイとしてかれこれ16年も稼働しており、ドット抜けやたいした焼付きも起こしていないので買い替える隙がありません。
2007 HITACHI WOOO P42-HR01 プラズマテレビ
7年目にチューナー故障以来、再生ディスプレイとして16年の長寿
2007年型でもHDMI端子が装備されておりましたが、初期の旧規格型(帯域1/2とショボい HDMI1.2a)だったので難しいかなぁ...とか考えながらamazon fire-stickを繋いだトコロ、全く問題なく動作するし問題なく映ります。厳密にはレスポンスも色彩も一段劣るのやもしれませんが、フツーに視聴する分には違和感は全くありません。HDMI端子が足りないときも最新の切替器が問題なく使えてます、
そうこうしているうちに5年前に43型有機ELテレビを買った知人宅のがお亡くなりになったらしい。有機ELテレビとしては比較的初期のモデルになるので、”パネル寿命が短い”とは言われていたが5年ですか... 現在生産されてる有機ELパネルは耐久性がかなり上がっているらしいですが、それでも寿命は液晶パネルの半分。現在は実勢価格16万位で有機EL同型を購入できますが、知人宅のは当時30数万だったそうなので結構に痛い!
70代になった知人曰く代替購入は「眼が疲れるから普通の液晶テレビにした」そうな。
価格も4K液晶の2倍以上するし..
そうなんだよね〜 なんだかんだぼやきながらチューナー故障したプラズマテレビを捨てられない理由は「画質」なんですね。16年前に購入するときから液晶のギラギラ感がどうも気に入らなくて、プラズマの方がフツーに眺めていられたんですよ。
「高精細で眼にも鮮やか」は老人にはきついかも...
とりあえず「頑張れ!我が家の2007年製プラズマディスプレイ!」と思い直したところです。貧乏自慢にも聞こえますがイイモノ使えるモノはしつこく使ってこそです。