TOYO OPEN COUNTRY A/T3に換装〜外観はワイルドに、走りはマイルドに〜いまのところデメリットが見つからないです

先日エクリプスクロスの12月定期点検でタイヤの摩耗が溝高5mmを切ってるとの指摘があり、そろそろタイヤを履き替える算段を始めておりました。とりあえず季節がらタイヤショップでスタッドレスタイヤ格安セットに履き替えておく案もありましたが... 兼ねてより検討していた18→16インチダウン(225/55R18→225/70R16)にて、我が家らしくオールテレーン・タイヤを履くことにしました!

外観的にはまんまワイルドなオフローダーっぽく、走りはぐっとマイルドな味わいに!

R70タイヤを念頭に選択肢も多い16インチ化へ

最近では珍しくない225/55R18の純正大径薄型タイヤ&ホイールですが...ちょっとした段差や凸凹路ではガタンゴツンと乗り心地が悪いし、リプレースタイヤの選択肢は限られるし割高、個人的には”見た目”以外にメリットを感じられなかったので、当初からR70タイヤ&16インチホイール化を考えておりました。

とりあえず季節がらタイヤショップでスタッドレスタイヤと併せて格安セットに履き替えておくというのもありましたが... あわてて冬タイヤを準備しなければいけない状況でもないし、車検の6月までに履き替えられればいいか...とも考えておりましたらYahooオークションにホイールの出物を発見!

 

MLJのXTREME-J 16インチ 7.0J +35  5穴  P.C.D 114.3

https://www.mljinc.co.jp/product/xtreme-j/xtreme-j/

最初は中古品の出品かと思っておりましら【新品未使用品 4本セット】消費税が掛からず、送料も出品者持ちで無料! おまけにクーポン適用で3000円引きだから、1本10,000円そこそこです。【開始価格】39,800円のオークションでしたがここは迷わずじゅうぶん格安な【即決価格:44,000円】で落札です。ある意味スーパースタンダードなホイールですが、奇をてらったモノを望んでいるわけでもないので大満足!

電動パーキングブレーキ・キャリパーとの干渉は無し

16インチホイールを履く際に一部の製品では、デリカやエクリプスクロスで採用されている”電動パーキングブレーキ”が干渉する場合があるらしい。購入した製品は予めこの問題は無いことを確認済みでしたが、実際に装着してみると...

ちゃんとブレーキキャリパーとホイールとの隙間は確保されています。とは言えホイールバランス調整時にホイールの内側に貼られたウエイトとの隙間は1cm内外で指1本分もありません。三菱純正鉄チンホイール以外の市販DAYTONAタイプでは、メーカーによっては干渉があるそうなので注意が必要です。

ホイール格安セットは中国製ホイール?

当初タイヤショップでスタッドレスタイヤと併せてホイール格安セットを検討しておりましたが、知人のクルマで縁石乗り上げでホイール破損という事故がありまして「フツーこれくらいでホイール割れないよなぁ...」と話していたのがまさに”ホイール格安セット”なシロモノでしたから、まぁちゃんと出所知れた処のホイール購入しようとなりました。

 

夏/冬専用履き替えか、オールシーズンか、それとも...

さて組み合わせるタイヤの方ですが...
コンフォート系に寄せるか、フツーの格安タイヤで済ますか、我が家の使われ方として、とりたてて豪雪地に出向くこともなく、お世話になることも少ない割に習慣化している冬のスタッドレスタイヤですから「いっそオールシーズンタイヤ」とも考えたのですが、結構なお値段の割にユーザーレビューを眺めるにつけ「思ってたより大したことない」...それならばいっそテレーン系、見てくれ優先にゴツいブロックパターンタイヤを履くのは具の骨頂と考えておりましたが、最近はロード寄りドライ・マッド向けオールテレーンなタイヤも登場して、なにより”M +S”マーク入りでスノータイヤとしての性能も侮れないと聞き、走行バランス性能が多様な広域に繰り出す我が家にピッタリなタイヤだと直感しました。

パワートレーンが共通のデリカd5でこれですもん。300kgも軽いエクリプスクロスなら楽勝?

富士山噴火して大量の火山灰降ってもこれだったらなんとか掻き分け進んでくれるやもしれません...といざというときの万能に期待して初のオールテレーン系タイヤを履いてみます。

トーヨータイヤ OPEN COUNTRY A/T3
225/70R16 103H

詳細情報

 

リム径 扁平率 タイヤサイズ タイヤ外形 タイヤ幅 リム幅 適用リム幅範囲 WL設定
16 70 215/70 R16 100T 708 221 6 1/2 5 1/2~7 WL
16 70 215/70 R16 100T 708 221 6 1/2 5 1/2~7  
16 70 225/70 R16 103H 722 228 6 1/2 6~7 1/2  
16 70 235/70 R16 106T 736 240 7 6~8  
16 70 245/70 R16 111T 750 248 7 6 1/2~8  
16 70 255/70 R16 111T 764 260 7 1/2 6 1/2~8 1/2  
16 70 265/70 R16 112T 778 272 8 7~9  
16 70 265/70 R16 112T 778 272 8 7~9 WL
16 70 275/70 R16 114T 792 279 8 7~9  
16 80 175/80 R16 91S 686 177 5 4 1/2~6  
16 80 175/80 R16 91S 686 177 5 4 1/2~6 WL

 

共通のパワートレーンを持つデリカd5では 235/70 R16 106T でもツライチで履けるみたいですが、我が家ではそこまで攻めたスタイリングにこだわっておりませんゆえ、純正タイヤ外形(Gプラスパッケージ 18インチ標準:225 / 55R 外形:705mm)よりわずかに大きめに抑えました。厚いタイヤ(R55→R70)になる故キビキビ感は失われるでしょうが、乗り心地は改善されると期待。ブロックタイヤ故、雨の日はちょっと気をつけたいトコロですが、ロードノイズも燃費悪化も最小限と言われております。とは言えタイヤ重量が倍近くに増大するので悪影響が出ないワケはないだろうなぁ...ブレーキ負担はちょっと心配ですが、まぁデリカd5でもフツーにノーマル対応出来てるワケだから杞憂か?

※純正18インチホイールでの最大サイズ
 ジブンには興味無いですが...純正18インチホイールのままOPEN COUNTRY A/T3を履くことも可能です。”ホイール変えるのもったいない”とか”大径ホイールの方が映える”とか考えるヒトは意外と多いかもしれないので調べてみました。

18 60 235/60 R18 103H 739 240 7 6 1/2~8 1/2 WL
18 60 235/60 R18 107H 739 240 7 6 1/2~8 1/2  

タイヤの銘柄(外形サイズ)によっては、255/55 R18 とかの馬鹿げたサイズが装着可能みたいですが、ホイールハウスとの隙間が20mmを切りそうだったり...フツーは考えませんが ”映える!”優先に考えるヒトにはありなんでしょうね。

 

「乗用車に貨物用タイヤ」大丈夫か?...

「オールテレーン」と横文字だとおしゃれに聞こえますが、要は「重量物の積載に耐えられる貨物用タイヤ」であってタイヤ自体の重量がエコタイヤの2倍くらいになるので、フツーの乗用車に装着すると足回りのドライブ系やブレーキ系に相応の負担増となります。

ただエクリプスクロスはオフロードもこなすクルマとして登場しデリカd5同様、45度登坂をアピール、メーカー試乗会もオフロードコースを用意するなどテレーン系タイヤ換装を想定していないはずはないので、それなりに安心・期待できます。

”対角2輪接地でもドア開閉に問題ない”というくらいねじり剛性も半端ない車体なので、純正タイヤの2倍重量増となる貨物タイヤを履いても車体自体は問題ないかなぁ...これがいわゆる”フツーの乗用車”だったら...能書き以前に”テレーン系”を履くのはちょっと躊躇するかもです。

動画中にもありましたが、オフロードでは ”SNOWモード”、マディーや雪深スタックでは”トラコンOFF”と覚えておくと役に立つ場面もあるかと... 動画中に「クルマが軽いので面圧が足りない」旨の話がありますが、”映える〜”幅広タイヤにするほどオフロードではそんな傾向になりがちです。オフロードバイクでも乗り方や荷重の掛け方が甘いと空転しやすく旨くトラクションが掛からないので、ジブンはリヤタイヤは標準サイズから1サイズダウン、フロントはハーフサイズアップという設定の方がいろんな場所を安定して速く走れた記憶があります。

また接地面が減少するテレーン系ブロック型タイヤでは相応にグリップ力が低下するんで舗装路でのカーブなんかは気をつける必要はあります。ただ扁平率を大きくすると(タイヤの潰れが増す分)縦グリップは上がるので、加速やブレーキ減速時のグリップ低下を補ってくれる効果は期待できます。しかしながら転がり抵抗も増すので燃費的には不利になることは確かなワケで...悩ましいです。

テレーン系タイヤはオススメしないヒトの言い分

デメリットと称する項目はテレーン系タイヤ履くときの常識みたいなモンですが、一応その危険性?ありで”お試し”してみようという我が家です。果たして後悔することになるんでしょうか? それと小石飛びの話は気になりましたが、スタッドレスタイヤのブロックでも結構に小石詰まりは出来てたし、それに比べて実際のトコロどうなんだろう? ただマッドガード装着までは頭が廻っていませんでした。純正品装着だと万札2枚が飛んでいくのでやはり中華製かなぁ...

三菱 エクリプスクロス 専用設計マッドガード 4pセット

 

 

タイヤはWEB通販で〜18インチ純正装着タイヤの方が高い!

タイヤの購入は最安値だったタイヤショップZEROのWEBサイト(ヤフーショップ/楽天市場)で購入しました。

楽天市場:タイヤショップZERO店

こんなタイヤに履き替えると話せば ”わざわざ高いタイヤ履かなくてもいいんじゃない?”といぶかる老人がいても驚きませんが、18インチホイールのまま純正装着タイヤに更新しようとするとWEB通販でもかえって割高だったりします。

amazon WEB通販

しかも購入したWEB通販の会社の実店舗が我が家の近所!しかもしかも圧倒的にタイヤ組換費用が安いです!しかもしかもしかもオプション設定されてることも多い”バランス・窒素充填・廃タイヤ”料金が込み々!さいたま市周辺にお住まいであれば是非ご利用をオススメです。

https://tire-zero.com/

ただ、店頭交渉すると(タイヤにもよるんでしょうが)かなり割高な見積もりが出てくるので、購入はあくまで同ショップのWEBサイトからをオススメします。

結果、今回のホイール・タイヤ購入と履き替え作業費込み:106,000円(税込)也。我が家の当初予算:100,000円には収まり切らなかったワケですが、他店での同セット購入見積もりは160,000〜180,000円(それも税別)だったので大満足です。

 

ファースト・インプレッション

装着後すぐに30kmくらい走行してみました。
ウチのつれあいが走り出してすぐに気づいたのが「なんだか高くなった?」
純正18インチ標準:225 / 55R タイヤ外径:705mmに対して今回のタイヤ外径:722mm、たぶん目線高さで10mmも変わっていないハズですが、気づくモンですかねぇ...

ブロックタイヤなのでロードノイズを気にしておりましたが...スタッドレスよりも静かなくらいほとんど気になりません(我が家のクルマはディーゼルなんで元々ノイジーだから気づきにくい?) ハンドルに微小なゴツゴツ感は感じるもののシートに伝わるのは慣れれば無視できる程度です。かなり意外な感じです。なにより満足だったのが、純正ホイール・タイヤで不満だった不整路でのガタガタゴッツンな硬質な突き上げや振動が丸く、丸くなって別物のクルマに乗ってるように改善されました。これには大満足!

”キビキビ感は失われるかも”と考えていたのも全くの杞憂、確かにハンドルへのインフォメーションは薄くなったものの、新品タイヤであることを割り引いてもクルマの反応としてはかえってクイック、タイヤ外形はわずかに大きくなったのに何故か以前より小回りが効くようにも感じられます。それにバランス調整済みの新品ホイール&タイヤのせいか、直進安定性はグンと上がりました。

いまのところ短い走行距離ではデメリットを探せないくらい好印象です。
高速走行時のロードノイズ、振動はどうなんだろう? 雨天時のブレーキ性能は? オフロード性能はどれほど? ホントに雪道だいじょうぶ? ブロックタイヤになって燃費はどれくらい悪化するか? と確認したいことはいろいろありますが、おいおい距離を伸ばしてのお楽しみです、

よりゴツいOPEN COUNTRY R/Tの方が人気らしいが...

タイヤショップに聞くとOPEN COUNTRY R/Tを選ぶヒトの方が多いそうですが、まぁ”よりゴツくて映える!”見た目のせいだろうなぁ...と思っておりましたら見事にやられたユーザーさんがおられました。


大昔にオフロードバイクのトレールタイヤに代えてよりモトクロス寄りのタイヤ履かせて 富士山〜樹海〜峠の山道走りまわりに出かけていた小僧の顛末とバカさ加減はよく知っておりますので、たぶん”映える〜”とか言ってる世間にこんなヒト多いだろうことは容易にわかります。所詮毎日の生活に使う道具ですから、”映える〜”とか言ってないでライフスタイルに見合った走行バランス性能を発揮してくれるタイヤのメリット・デメリット考えてタイヤ選択しましょう。

 

OPEN COUNTRY A/T3に換装後走行250kmでの状況

換装前迄の平均燃費:11.8km/L(市街地:郊外=50:50)に対して、走行状況はほぼ同じで換装後走行250kmの平均燃費:11.2km/L、前評判に違わずほぼ燃費は変わらず。駐車時に気がついたのが「ちゃんと真っ直ぐ駐車できるようになった」であります。どうやら純正ホイールのアライメントに問題があったようで以前はバックでちゃんと駐車したつもりがなぜだか斜めに留まってしまうことが度々あって、どうしても感覚をアジャスト出来ないでおりましたら、ホイール・タイヤを換装後はちゃんと真っ直ぐ駐車できるようになりました。ジブンでも目からウロコな話です。

ブレーキの効きが甘くなった...と言っても感覚的にわずかなもので平坦路での制動力としては問題ないです。やはり重いタイヤを止めようとしてるので、軽い踏力で速度調整する際に”以前より効きが甘い”と感ずることがあります。果たして登登路の下りで強い入力では制動にどれだけ影響するんだろうか? 

 

換装後走行520km〜高速道路、雪道、山道での状況

首都圏で雪がちらついた翌日、高速道路経由で矢板〜日光までタイヤのテストドライブに出掛けてみました。換装前のすり減って限界近い標準タイヤだったら絶対やめとく冬の高速道路です。今日の東北自動車道は、岩槻インター入口の電光掲示板に「冬タイヤ規制中!」まさにこんな時でもOKなマッド&スノー対応規格に準じているOPEN COUNTRY A/T3、そのままGOです。

本日快晴!午前中に気温も上がって来ているので雪は無しかと思っていたら...

日光に近づくと山間の高速道、日陰だと凍結〜シャーベット路面がそこここに現れます。おっかなびっくりなウチのつれあいの100〜120km/h走行ドライブでしたが...とりあえず問題ありません。タイヤの騒音に関してはやはりスタッドレス並かなぁ...直進性GOOD!やはり以前の純正ホイールセットはアライメントが駄目々だったに違いないと思います。

矢板ICで降りてR401を西へ向かって中途を高原方面、キャンプ場、放牧場を経て日光に抜ける山道を走ってみます。そこそこ険しい悪路、日光側は全面凍結〜シャーベットで車幅ギリ一台分の箇所も多いですが...圧雪凍結路でも緩んでいたんでしょうね、前輪操舵のレスポンスが失われることはありませんでした。見晴らしの良くなった乾燥状態の急坂舗装路の下りで70km/hから急制動、みたいなことも試してみましたが、特に制動力不足を感じることもありませんでした。

換装後走行520kmのトータル燃費:13.2km/L、片道110kmくらいを高速道路で走ったので結果的にいつもよりトータル燃費としては良くなってしまいました。いまのところこのタイヤのせいで燃費が悪化するような兆候は感じられません。比較的軽い車体に極低速から大トルク発生のディーゼルエンジンだからでしょうか、重量2倍増の貨物タイヤを回すのを苦にはしないのか? ガソリン車や元々非力なクルマだと燃費への影響は避けられないのかもです。小石の挟まり、小石飛びに関しては砂利道走行、悪路走行も数十km含んで走っておりますが、目立った小石詰まりもほとんどなくて今のところ後車に迷惑を掛けるような状況ではなさそうです。

期待以上にオールマイティーな走行性能、省エネ性能なOPEN COUNTRY A/T3、ちょっと感心しております。

タイヤ換装後の締め増し、空気圧を要チェック!

冬のタイヤ脱落事故についてテレビでやってたら...
タイヤ脱落事故は、交換後1ヶ月以内、100km走行以内が53% !」と、交換後の締め増し作業の励行を推奨しておりました。空気圧も場合によっては換装直後の低下が大きいらしいので初期走行後は要チェックが必要です。(上記タイヤショップで交換のユーザーは無料対応!)

空気圧の設定については、純正タイヤセット基準に合わせて単純に空気圧を合わせる...というワケにはいきません。規格や種類によってタイヤ性能(耐荷重)に見合った空気圧が違うので、基本的には純正タイヤセットの耐荷重基準を目安に換装するタイヤの空気圧を設定してやります...とは言え、大きく数値が変わることは稀なので、初期は2.0〜2.5kgの範囲に設定しておけば大丈夫だろう、結局2.2kg設定にしてあります。

 

2024.2.6

昨夜の首都圏大雪警報(10cmにも満たないのですが...)のなか、A/Tタイヤを履いた我が家では、けっこうワダチが出来るシャーベット路ながらつれあいの通勤往復40kmで問題なし。首都圏の大雪警報はせいぜいこんなモンですが、まさにこんな時を想定してのA/Tタイヤ換装です。
つれあいの通勤市街地走行:500kmの平均燃費は10.6km/L、最近さいたま市の交通渋滞が多くなって時間あたりの走行距離が昨年の 19km/h → 18km?h と減少傾向が影響してるやもしれません。

2024.2.19

つれあいに通勤往復40kmを2週間使ってもらっての燃費:10.6km(400km走行平均)
従来11.5km →10.6kmなので10%まではいかないと思いますが、やはり燃費は落ちてますねぇ
ツギハギの凸凹舗装路を走っても硬質な突き上げで不快になることはほとんどなくなりました。硬質なブロック型とは言えやはり70タイヤ様々です。

2024.3.6

さいたま市は深夜〜朝にかけて大粒の雪です。積雪5cm程度ですが天気予報で昼には止むそうなので、つれあいはクルマでGO!すでにこのタイヤになって2回以上走行を経験しているので、これくらいではもうビビりません。凍結可能性のある橋上だけ注意徐行してやればなんだ坂こんな坂でグリップOKだったらしいです。 先々週からの市街地通勤走行560kmでの燃費:10.8km/L