ふるさとは遠きにありて想うモノ〜一部だけ10年前の景色のまま〜Google map ストリートビューのバグ発見

数年前に旧知の知り合いが再生事業後の若久団地(福岡市南区)の住人になったと連絡を受けておりましたが、昨年11月に中学生が亡くなる事故が若久団地北公園で発生したというのできっと見知ったあたりか?とGoogle mapのストリートビューで確認しておりましたが、ジブンが知ってる景色のそれとはまるっきり変わっており、しみじみ月日の流れを感じておりましたら...ある部分だけ10年前の画像のまま表示されるのに気づきました。


若久団地北公園の西側脇の道のストリートビュー
→ Google map
赤く囲んだ部分の道だけ10年前の景色のままです

若久団地の丘のてっぺんあたりでその向かい側が.....

最上階に半世紀前のクラスメート家族が住んでおりました。

→ Google map Street View

Google mapストリートビューのタイムマシン非対応場所なので、不思議なこともあるもんだ、と感心して眺めておりましたが、現在この辺の実際は殺風景な平地〜駐車場という体になっています。

 

再生事業後の若久団地(福岡市南区)の住人になった旧知の知り合いも「なんもかんも変わってしもうたモンね...」と言う。ジブンが思い浮かべる半世紀前の街の風景は微塵もどこにも見当たりません。改めて「ふるさとは遠きにありて想うモノ」でしかないのですよ。