好き嫌い激しめ我が家の外食評〜お腹に優しい故郷の味は24時間営業:資さんうどん

近所にあった故郷九州福岡生まれのうどんチェーン「ウエスト」が無くなって10年くらいになります。もともとモゴモゴヘビーな武蔵野うどんの国で腰折れとも揶揄される福岡の”うろん”屋が長続きするとは思えませんでしたし、柔らか麺ながら駅の立ち食い並に”おいしくない”と感じる「山田うどん」は論外だったので、我が家的には普段通いのうどん屋さんが無くなってしまったのはたいへんダメージがありました。

故郷の味:資さんうどん、鴻巣に降臨!

10年ぶり埼玉に故郷九州福岡生まれのうどんチェーン「資さんうどん」が埼玉にもやってきました。それも今時新規には珍しい24時間営業です。開店当時に訪れた際はあまりの行列に閉口して入店を諦めた経緯がありましたが、連休中の昼間に再訪問すると開店時を上回る行列! 数十台入る駐車場も満車で「なぜ埼玉人がこんなに押し寄せ続ける?」と疑問符が立ちながらも今回は我が家には珍しく並んで持久戦の構えです。15分くらい待って駐車完了。ここは予約すると「呼び出しポケベル」を渡されるので炎天下を避け車中で待機できます。40分後にえんやらやっと入店。九州福岡のうどんでは定番の”ごぼてん”、”甘辛煮のしぐれ肉”が載った定番「肉ごぼ天うどん」とミニ天丼、つれあいはお揚げにしいたけ、かしわ、わかめと欲張った「おかめうどん」とおでん3種盛りを注文。

「肉ごぼ天うどん」

 

昆布・鯖ブシ・椎茸がベースの甘めの出汁にお腹にやさしい腰折れの福岡のうどん、コシの強さが美味さの代名詞みたいに勘違いされだしたのはいつ頃からだろうか。讃岐育ちのウチのつれあいも「美味けりゃ問題ない!」とリーズナブルな価格に久しぶりに満足な一杯でした。となりの子供連れ4人家族も「サイゼリアで食べたくらいのコスパ」と称して満足げでありました。

連日満員らしいので埼玉にもちゃんと小腹減ったときのやさしいおうどん求める人はたくさんいるらしい。さいたま市にも続々オープン予定です。

追記:牧のうどん
郷里にいた半世紀前は「ウエスト」のうどんがイチバン身近にあって、出汁を吸って"増えるうどん"くらい柔い「牧のうどん」はまだ糸島のうどん、という感覚だったかなぁ 讃岐の硬さに慣れた口には「牧のうどん」だと帰省したときに連れて行かれるときのオーダーは「硬め」でも柔らかいと感じてしまいます。「牧のうどん」関東進出したら....行かないかなぁ 😁😁😁