Mine's Life First 〜 選挙どころではなかった人も、選挙に出掛けた人も〜”国民の生活が第一”やっと解党されました

先週の日曜日はポカポカ陽気だったのでお昼を廻ったあたりに衆院選挙の投票に出掛けました。埼玉5区の我が家の投票所は近所の中学校、さんちゃんを散歩させながらつれあいとゆるゆる出掛けました。

特に指示する政党もないのですが、前回票を投じた”枝野幸男” だけは退場して欲しかった(チャッカリ当選しちゃいましたが...)ので顔も知らない共産党のヒトに一票、比例はみんなの党、裁判官にはみんな"×"つけて終了。それにしても投票所、閑散としてたなぁ...

選挙結果は既知のとおり、予想どおりでもあったわけですが、選挙どころではなかった人も、選挙に出掛けた人も”ジブンの生活が第一”でした。

日本未来の党で"One Man Army"状態になった小沢一郎氏、皮肉にも12月18日やっと”国民の生活が第一”が解党されました。案外元のままだった方が心情的には共感されたのではないか? とか思いますが、もちろん結果的には同じだったでしょう。

あらためて”国民の生活が第一”で小沢一郎氏が掲げた言葉を読むとしごくまっとうなものばかり、一部の新聞、週刊誌ネタに登場する胡散臭いイメージがなければ、先の懸案も法的になんら問題ないと裏付けられたワケだしもっと指示されていいはずです。小沢一郎氏をホントに良く知る人間なら笑えない冗談でしかないと思うでしょうか。