ワイモバイル Nexus5に乗り換えて1ヶ月〜2980円ポッキリ最低料金コースながら快適でございます〜スマホ利用率検証アプリのすすめ

先日Y!mobileから9月の「オンライン料金案内」がメール着信。通信(1GB)通話(10分300回)の規定ハードルを越えていないので、請求内訳は2980円に何故か600円の月月割適用と「その他」3円(ユニバーサルサービス料)の合計2383円(税前)です。月末確定では600円の月月割は無くなるのかもですが、とりあえず事前のシュミレーションどおりです。

 

以前のAndroid機(au:htc J butterfly)の時から使っているアプリ(下記参照)の記録から、じゅうぶん「Y!mobile 2980円ポッキリ最低料金コース」で大丈夫!というシュミレーションでしたが、「wi-fiスポット」探しの日常習慣というのも貢献しているやもしれません。

通話履歴集計

通話履歴を、全て/発信/着信/不在着信のタブで切り替えて表示できます。

My Data Manager

•データ追跡: モバイル、Wi-Fi、ローミングのデータ利用状況をモニタリング• アプリ追跡: どのアプリのデータ使用量が最も多いかを把握• 履歴: 過去の利用状況を追跡して、現在のモバイルデータプランが適切かどうかを確認

Wi-Fi 高速接続アプリ

802.1X認証でアクセスポイントに最速接続。WPA2-PSK/EAP接続でセキュリティー高いです。

Japan Connected-free Wi-Fi

2014/12現在 92000AP 日本全国のフリーWi-Fiに無料で接続! 簡単な操作、一度の登録で以下の事業者が提供している複数のWi-Fiに無料で接続することができるアプリ。

 ジブンの使い方では(wi-fi / mobile データ通信総量は数GBに達しますが)mobile データ通信に限っては1GBを余裕で下回ります。友人や得意先との連絡はLINEが主体になっているし「電話でどうでもいい長話」という習慣も極力避けるようにしてきましたから、Y!mobileの「10分間・300回」でじゅうぶん。長話になっても「10分毎に切断・再接続」してくれるアプリで事足りています。

コールハングアップ時間

-設定されているすべての連絡先のアラームの時間。
-設定連絡先ごとにアラームの時間。
-自動ハングアップ。
-自動再ダイヤル。

通話レコーダー Pro

任意の通話を録音し、Googleドライブ™やDropbox に収容、通話を保存してくれます(有料版)

Hellofax
無料FAX送信

Hellofax.com経由で全世界に無料でFAX送信できるサービス。残念ながらAndroidアプリとしては未だ提供されておらずChrome WEBブラウザ経由での利用になります。

※Y!mobileサービス通話のためのアプリと言っても過言ではないです。

※電話で長話が好きな方は追加1.000円オプションの「スーパーだれとでも定額」がありますし...

※最近、仕事上の「言った!」「言わない!」という問題案件が非常に増えました。
録音していることを意識していると、ジブンでも会話の最後に、相手に内容の再確認をする習慣がつきました。
※古い会社とのおつきあいでは、まだまだFAXを要求されることもあります。

アカウントを作っておくとA4 5ページまでは全世界にFAXできます。また有料オプションを払えば「fax番号@hellofax.com」だけでFAXできるようにもなります。

Nexus5にして正解だったのは、ハードウェアはLG製と言えども「Google純正」であること。Y!Mobileの余計な介入がないのでAndroid OS最新版に最も早く対応してくれるし、どこぞのメーカー製、キャリア製で問題になりがちな「アプリが動かない!」ことはほぼ無いです。

そろそろ発表から1年のオールドクラスですが、ちょっと心配だったバッテリー容量も iPhone6並み、iPhone6発売で遅ればせながら世間で注目されている「キャリアアグリゲーション」「150Mbps転送」「802.11ac」の速度対応には初めから対応済みです。
加えて急速充電規格「Quick Charge 2.0」、ワイヤレス充電規格「Qi」、そしてこれから登場するウェアラブル端末でポイントになる「Bluetooth4.0」にも「Power class1準拠」という念の入れよう。とにかく最新ベース規格の”全部入り”なので当分は楽しめそうです。

※ドコモが舵切り役になった「VoLTE」には残念ながら対応していません。ただ2年後には使っていないはずのNexus5です。その頃に「VoLTE」がメインストリームだとも思えないので、心配などしていません。