ワイモバイル Nexus5に乗り換えて1ヶ月〜2980円ポッキリ最低料金コースながら快適でございます〜スマホ利用率検証アプリのすすめ
先日Y!mobileから9月の「オンライン料金案内」がメール着信。通信(1GB)通話(10分300回)の規定ハードルを越えていないので、請求内訳は2980円に何故か600円の月月割適用と「その他」3円(ユニバーサルサービス料)の合計2383円(税前)です。月末確定では600円の月月割は無くなるのかもですが、とりあえず事前のシュミレーションどおりです。
以前のAndroid機(au:htc J butterfly)の時から使っているアプリ(下記参照)の記録から、じゅうぶん「Y!mobile 2980円ポッキリ最低料金コース」で大丈夫!というシュミレーションでしたが、「wi-fiスポット」探しの日常習慣というのも貢献しているやもしれません。
ジブンの使い方では(wi-fi / mobile データ通信総量は数GBに達しますが)mobile データ通信に限っては1GBを余裕で下回ります。友人や得意先との連絡はLINEが主体になっているし「電話でどうでもいい長話」という習慣も極力避けるようにしてきましたから、Y!mobileの「10分間・300回」でじゅうぶん。長話になっても「10分毎に切断・再接続」してくれるアプリで事足りています。
Nexus5にして正解だったのは、ハードウェアはLG製と言えども「Google純正」であること。Y!Mobileの余計な介入がないのでAndroid OS最新版に最も早く対応してくれるし、どこぞのメーカー製、キャリア製で問題になりがちな「アプリが動かない!」ことはほぼ無いです。
そろそろ発表から1年のオールドクラスですが、ちょっと心配だったバッテリー容量も iPhone6並み、iPhone6発売で遅ればせながら世間で注目されている「キャリアアグリゲーション」「150Mbps転送」「802.11ac」の速度対応には初めから対応済みです。
加えて急速充電規格「Quick Charge 2.0」、ワイヤレス充電規格「Qi」、そしてこれから登場するウェアラブル端末でポイントになる「Bluetooth4.0」にも「Power class1準拠」という念の入れよう。とにかく最新ベース規格の”全部入り”なので当分は楽しめそうです。
※ドコモが舵切り役になった「VoLTE」には残念ながら対応していません。ただ2年後には使っていないはずのNexus5です。その頃に「VoLTE」がメインストリームだとも思えないので、心配などしていません。