決定ルノー　カングー！

金曜日、ルノー（日産系）ディーラーに電話をいれたところ「ソレントグリーン（注文色）」のカングー（AT）は在庫無し、８月末の入荷便にある３台を待たねばならないらしい。

またソレント・グリーンとジヴェルニー・グリーンM、スリーズ・レッドMは、来年のフルモデルチェンジに設定がない事もあって、現行型次生産分からは外される予定とのこと。そう希望色に限って言えばいま航行中の船上にあるカングーが事実上の最終生産分だということになるらしい！

そうは言っても悩みどころなのは、このままだとソレントグリーンの新車納期は9月中旬で夏休みに間に合わない事、それと手頃な価格ですぐ乗り出せる2005年モデルの中古車（ソレントグリーン）を見つけてしまった事。

当初の「インテンシスブルー」なら選択肢はもっと広がるのだが後々までつれあいの小言が続くのが目に見えるので、あえて「無かった事」で考えねばならない。

とりあえずディーラーに新車の見積もりをもらいに行く（Vitzの下取り査定を正式に依頼）2005年モデルの中古車の見積額と50万以内の差額に納まるのなら9月まで待って新車にしようか...と考えていました。　
久しぶりに洗車した我が家の2001年型Vitz-RSはへたな新車よりピカピカ輝いているのですが、6年目/70,000kmの車体には予想どおり（期待はずれとも言えますが）の査定額しかつきません。いやぁ微妙な気分で交渉スタートです。

焦点は下取額と下取車の引渡時期になったが...
ふっと脇を見ると「私は退屈」を絵に描いたような面で眠そうにしているつれあい、微妙にイラッとして「うぉ〜い！おまえの車の事だぞぉ〜」と聞こえないように頭のなかで悪態つきながら担当者の話にチェックを入れる器用な事もしなきゃならんです。

結局１時間ほどかかりましたが担当者の誠意ある対応に目標としていた「差額50万円以内」には届かなかったものの、長いおつきあいをお願いするつもりで、新車購入に決定しました！（つれあいは眠気も吹き飛んで「わぁ〜い！」と小躍りしてました）

納期予定は9月中旬、あぁ悩ましい...