macOS 13 ventura〜アップグレード可能なMac一覧〜いまだ判断保留中

昨年の2022年06月07日に発表されてた「macOS 13 Ventura」
我が家の2014 mac miniがアップグレードから外されてたのでがっかり...というワケでアナウンス記事も挙げておりませんでしたが、アップルシリコン製macユーザーのサポート業務が増えたので改めてお勉強中です。

 

 

macOS 13 venturaアップグレード可能なMacは、以下のモデルです。

  • (2018年以降、発売のモデル)
  • MacBook (2017年以降、発売のモデル)
  • MacBook Air (2018年以降、発売のモデル)
  • MacBook Pro (2017年以降、発売のモデル)
  • iMac (2017年以降、発売のモデル)
  • iMac Pro (2017年以降、発売のモデル)
  • Mac Pro (2019年以降、発売のモデル)

 

発表から半年以上経ってもいろいろ不具合報告が多いのはいつものmacOS、常識的に「最新OSで仕事なんかやってられない」と振る舞っておられるユーザーなら問題は起きにくいのですが「新品MAC買ったからすぐ使えるようにして!」とか言われるとかなり憂鬱で、5年落ちくらいのセコハンMACをセットアップしてるときの方が10倍安心していられます。

昨年末あたりにやっと macOS 12 Monterey  がまともに使える環境になったし、個人的にもそろそろシリコンMac買ってもいいかなぁ〜という気分になってる今日このごろ。

今時Mac購入のオススメは、2022年10月出荷日以前の macOS 12 Monterey  プリインストールモデルのシリコンMac、中途半端な予算で2018〜2020年モデルのIntel-Mac買うのはお勧めしません。「メモリー増設可能だから」を選択理由に挙げられる旧いヒトは結構いますが、M1/M2で仮想メモリー制御が段違いに速くなったのでメモリースワップがネックになるほど速度は落ちないし、メモリー買い足す予算でM1/M2買えてしまいます。低予算で即実践投入ならいっそ2015年モデルあたりのMacBook Proの方が確実です。

ただ...M1/M2では「Parallelsで動作するmacOS仮想マシンは制限付き」という足枷が付いてるところが躊躇する主因だったりします。