物価について〜さいたま市は暮らしやすいか? さいたま市vs熊谷市vs川口市vs所沢市vs東京23区

埼玉県民になって15年、桶川、南浦和を経てさいたま市民になって8年ほどになります。「日常の暮らし」を考えるとこれ以上都心に近づきたくなかった、というのが一番の理由ですが、最寄り駅大宮から新宿まで32分、上野まで26分というアクセスタイムは全く問題なし、おまけに京浜東北線の終点なので東京・新橋あたりで飲んだくれていても、深夜0時19分の最終列車に乗り遅れなければ、あとはダウンしていても大宮で駅員さんに起こしてもらえます。そんな「日常の暮らし」にこだわって居着いたさいたま市ですが、ホントに暮らしやすいのでしょうか? 「埼玉県/消費者物価指数 主要調査品目の市別小売価格(平成22年12月) 」から、さいたま市、川口市、所沢市、東京23区を比較してみました。

それぞれの最高値項目を集計すると、さすがに東京23区がいちばん最高値項目が多いですが意外と所沢市は健闘してます。と言うかはるばる熊谷まで引っ込んでもそれほど物価は変わらないなぁ、というのが実感ですか。もちろんこんな数字は毎月変わって順番も入れ替わってますから比較はナンセンス!と言われても「そうですねぇ」で終わってしまうのですが(笑)

物価について〜さいたま市は暮らしやすいか? さいたま市vs熊谷市vs川口市vs所沢市vs東京23区” に対して1件のコメントがあります。

  1. 花梨 より:

    はじめまして。

    都内で就職している娘が
    川口に住んでいます。

    とても参考になりました。

コメントは受け付けていません。