J:COM 5G光回線にアップグレード〜 1Gメタル回線 vs 5G光回線の速度を測定してみた

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2年毎にサービスキャンペーンのお誘いを受けるJ:COM、結果的にはお得なコトが多いのですが、今回はわざわざ事務処理費用:3000円払って月額500円アップで一度はダウングレードしたネット回線(KDDIひかり1G →J:COM 同軸メタル回線版1G)から「J:COMが提供する」KDDIひかり5G回線に乗り換えです。(物理回線は KDDIのひかり5Gだが、プロバイダがJ:COM)同軸メタル回線版1Gより「速度が安定します」とJ:COM営業担当は言っておりましたが「速くなります」とは絶対言わない代物…果たしてどれほど速くなっているのか…工事が完了したので回線速度を比較してみました。

回線速度を簡易計測してくれるサイトはいろいろありますが…接続するサーバーや経路条件等で表示される速度はバラバラなので、私的によく利用させていただいている2サイトの計測値で比較したました。
・https://www.speedtest.net/ 
・https://www.au.com/internet/speed-check/

 

 

J:COM 同軸メタル回線版1G (従来契約回線)速度計測

 

J:COM Wi-Fi無線モデム「HUMAX HGJ310」

J:COMの同軸ケーブルからネット信号を分離してLAN回線に変換している

下り速度は、昔契約していたKDDI 1Gホーム光回線の速度とほぼ同程度、上り速度は「100MB MAX」J:COMから予めアナウンスされていたとおりなので、まぁ公にアナウンスしているスペックどおりかと思います。

 

 

5G光回線 KDDI工事

家外に15年くらい前に敷いたKDDIの光回線が残っていたが、大元の配線ボックスから家に伸びる光回線は更新するとのこと、昔は近所で光回線敷くお宅なんか我が家くらいだったのが、コロナ禍後の現在は光回線が主流で大元の配線ボックス自体が建て増しされている。
屋内への引込線はそのまま流用だったので工事自体は20分くらいで終了。
屋内設置のKDDI光回線終端BOX以降のONUやルーターモデム類は、J:COMから供与されるらしい。KDDIのモノと何か違うのかも知れない…工事代金含め費用関係はすべてJ:COMなんだそうな。そう言えば

2年前当初はコレ(NECのAterm)だったが今も同じなのかなぁ…

メタル1G回線 →5G光回線 J:COM工事

回線の開通にしばらく手間取ったものの無事開通、ルーターはやはりNECのAtermBL1001HWという機種で、WANポートが10Gbpsに対応、インターネット側のトラフィック容量が10000Mbpsもあり、LANポート(ローカル側)も10Gbpsに対応するWi-Fiルーターだった。Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)対応のルーター…なのだが我が家のPC等は10年選手なので無縁です。

 

J:COM 5G光回線 (新規契約回線)速度計測

 

NEC AtermBL1001HW

なんだか2箇所の測定結果がちぐはぐ…ですが、auサイトでのメタル1G回線との速度比較をすると3割方下りは速くなり、上りに至っては7倍も速い! と言ってもブラウザでの体感上は「少し早くなった」位にしか感じられません。

2014 mac mini のEthernet ポート接続(10/100/1000BASE-T )での計測ですからフルいっぱい繋がってるとも言えます。10Gb Ethernetポートを持ったPCで試してみたいところです。

 

IPアドレスが変わりました

 

プロバイダはJ:COMのままだと聞いていたので、IPアドレスは変わらないのかと勝手に勘違いしていましたが、やはり変更されています。こういうのちゃんと通知してもらいたいのだが 宅外工事:KDDI、宅内工事:J:COM(の下請けさん)で、全体を把握してるはずのJ:COM担当は知識不足でしどろもどろ、困るお客さん多いだろうなぁ…

  メタル線1G 光回線5G  
netname JTCL-JP KDDI-NET  
descr JCOM Co., Ltd. KDDI CORPORATION  
host rev.home.ne.jp bb.dion.ne.jp  

とりあえずLANケーブルがカテゴリー不明の昔のままだったので、amazonで上位適合規格(カテゴリー6a)のモノを発注。(一般人は間違ってもカテゴリー7のモノなんて買わないように)

一見ノーマル(丸線)タイプの方が安いのだけれど、長さによってはフラットタイプの方が半額だったりする…ノイズ対策的にはノーマル線の方が良いらしいが…大した長さでもないので当然お安いフラットタイプを注文です。

 

 

終日安定接続で速いです

 

午前6時・午前9時・午前12時・午後2時・午後6時・午後9時・午後11時と終日の速度を計測したところ大きくブレることなく下り:900Mbps、上り:700Mbps以上の値で推移してます。今回光ケーブル本線接続の収納ボックスを増設して接続すると言ってたので、まだボックス内ソケットには我が家だけしか繋がってないのかもしれませんが、終日安定して速いです。

前述の通り測定してるのが2014 mac miniのEthernet ポート接続(10/100/1000BASE-T )ですからフルいっぱい繋がってると言えるし、回線ポテンシャルとしてはもっと速いのかもしれません。ちなみにカテゴリー6のLANケーブルに取り替えても速度変化はありませんでした。

プラス500円/月のアップグレード、計測では平均3割方速度アップなんですが、ブラウジングでは正直体感的には「少し早くなったかなぁ」程度です。ただクラウド接続時のアップロードは圧倒的に速く(10倍!)なり、時間帯によっては混雑速度低下でイラッとさせられたメタル線1Gの不満はほぼ無くなりました!近所に加入者が増えるとどうなるかはわかりませんが、いまのところ満足◎です。ただ速度だけの話だと6年前、もしかすると10年前の水準に戻しただけなのかもしれない…いやいや昔のひかり1Gは終日こんなに安定してなかったし月額費用も高かった…とプラス500円が無駄ではないんだと自分に納得させたいジブンです。

プラス1000円なら10G光回線が!…とはならないのは上述のとうり。これ以上速い回線は猫に小判、ただただ無駄なだけです。

いまのところNURO光に換装したときの「ブチブチ接続が頻繁に切れる症状が」などは発生していません

 

 

wi-fi性能は…微妙、5GHz帯は使い物にならん?

 

有線での速度や安定性が上々なのは確認出来ましたが、ホームゲートウェイによる wi-fi性能はどうでしょうか。2013 macbook air を使って速度計測をしてみました。我が家は変則的に2階の角、階段から遠いところにホームゲートウェイが設置されているので、1階で電波を拾うのが難しいのですが…

2階のホームゲートウェイ設置場所付近で測定

 

2.4GHz帯

 

5GHz帯

 

1階のホームゲートウェイ対角付近で測定

 

2.4GHz帯

 

5GHz帯

なんだか5GHz帯と2.4GHz帯で甚だしく速度が違います。

NEC AtermBL1001HWでは、無線通信で利用する通信チャネルの幅を20MHz幅から40MHz幅に拡大して約2倍の通信速度(規格値最大450Mbps)とするデュアルチャネル通信機能を搭載している(初期値は「ON」)らしく、これが働く周波数帯が2.4GHz帯(計13チャネル)に限られているという…確かに効いてて ”規格値最大”を超える数値を叩き出してます。

しかしながら5GHz帯の速度、あまりにしょぼくないか?
(2013 macbook air のWi-Fiは 802.11ac(2ストリーム))

なんとも微妙な結果で、設定どこかおかしいんかな?

J:comは「メッシュWi-Fiポッドを追加すると改善しまう」みたいなコトいうけれど(https://www.jcom.co.jp/service/net/option/mesh-wi-fi/)お角違いな話だし、取り付けたからといって2.4GHz帯と同等以上の速度が出る気がしません。

Jcomの謳い文句…

NEC AtermBL1001HW自体の問題か、はたまたmacbook airとの相性が悪いのか…
とにかくいまのところ5GHz帯は使い物になりません。

 

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