最新学術論文から〜気候変動対策は史上最大の詐欺である〜地球温暖化など起きていない

昨今の夏、ジリジリ陽射しがまるで九州〜沖縄のようだと感じて「この辺の夏はもっとモアっと暑い感じだったのに...」とぼやきこれも老齢化のせいかもなぁとも感じておりましたが「今後日本で、気候変動対策に150兆円使ったら0.006℃下げられる試算」とか聞かされると単純に「ムダ遣い〜詐欺だ!」とも思うワケ。

 

そんなことを考えていたら先日(2025.10.17)国際環境経済研究所に筑波大学名誉教授:田中氏が「候変動対策は史上最大の詐欺である〜地球温暖化など起きていない」という論文を発表しておりました。

論文中「CO2による温暖化の説明には、あからさまな因果の論理矛盾を含んだモデル研究が、太陽定数(太陽放射強度の代表値)は定数との仮定の下で行われている」と指摘、もちろん実際の太陽定数は変動しているのにである。

太陽定数は、地球が太陽から受ける放射エネルギーの量であり、平均すると \(1.37kW/m^{2}\) 程度。ここで太陽活動を間接的に示すと言われる太陽黒点は、太陽の表面にある温度の低い(約 \(4000^{\circ }C\))黒い斑点ですが、黒点が多くなる(太陽活動が活発になる)と、黒点周囲の白斑(明るい部分)も増えるため、太陽の総放射エネルギー(太陽定数)はわずかに増加する傾向があります。 

そして太陽黒点の長周期変動に関してですが...詳しい歴史的解説はあるものの「まだまだ謎に包まれている」と締めくくられてる存在らしく実際の太陽の総放射エネルギー(太陽定数)との関係も明らかではないみたいです。

理科年表オフィシャル:国立天文台編記事より抜粋

 

ただ推論ともつかない個人の都合良すぎる屁理屈的には「太陽黒点数急増→太陽活動上昇→温暖化→ジリジリ暑い」の方が溜飲下がる想いがするというだけなんですが....