OSX10.6 Snow Leopard その1〜 最速インストール / アップデート検討環境
遅ればせながらSnow Leopard(OSX 10.6)を購入したので、インストール環境作りをおこなってみました。我が家では、メインマシンのG4には対応してくれなくなったので、以降はセカンドマシン:MacBook MB062J/A がアップデート対象です。
<インストールに用意したモノ>
・Snow Repard インストールDVD
・外付けHDD (FireWire接続 250GB:Yahooオクで3000円で調達)
そのままアップデート・インストールは、なにかと危険なので、とりあえず外付けHDD上にシステムを作って動かしてみることにします。
作業手順は
1) 外付けHDD をフォーマットする
インテルMACのブートディスクに使えるようにディスクユーティリティーのフォーマットオプションで「GUID」形式を選択しておく必要があります。とりあえず「System」「Install」 の2パーテーションを作っておきます。Lepardからはパーテーションを初期化無しで簡単に追加できるようになったので、必要ならば後から追加・変更できます。
2)インストール時間短縮のために、外付けHDD上にインストールボリュームを作る。
ディスクユーティリティーの「復元」で、ソースにインストールDVD、復元先に外付けHDDの「Install」ボリュームを指定して復元します。
3)外付けHDDの「Install」ボリュームから再起動して、「System」ボリュームにインストールする。
DVDからインストールするより格段と早いです。 パーテーションが最小12GB迄しか切れないので、インストール専用ボリュームとして残すにはもったいない気がしますが、Snow Leopard用のアップデート版ソフト・ツールの置き場所とすれば、大きくない容量です。
これでアップデートを検討できる環境ができました!