MacBook チューンナップ〜話題のハイブリッドHDDを積みたい〜”速さのSSD”と”容量のSSD+HDD”、二刀流でLate2007を活かす
我が家にあるMacBook(Mid2007 ユニボディー)はメモリーMAX:3MBと現代の基準からすると全くしょぼいのでありますが立派に今でも現役です。
MacBook Mid2007
少し過酷な仕事をするとすぐにメモリースワップ(仮想メモリー)が発生しますが、2年前に知人からいただいた中古の80GB SSDを入れてからはそれほど速度低下を気にせずキビキビ動いています。”メモリースワップはSSDの寿命を縮める”と言われていますが、最初からメモリースワップ対策に入れたモノなので消耗品(元手がタダだったし)と割り切ってるのと、ユーザー書き込みエリアをセカンダリーHDDに指定し直したうえで万が一に備えてSSDのバックアップも取っています。
・HDD換装:Original:120GB →240GB
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macminiやiMacの最新Late2012モデルで話題になってるFusion Driveですが、昨年あたりから出回っている”ハイブリッドHDD(SSD-HDD)”のAppleチューニング版、という以上には画期的ではないみたいなので、既に発売されているSeagateモデルの値段もこなれてMacBook搭載事例も増えてきたみたいだし、MacBookのHDD(240GB)容量も満杯ということで来月には”ハイブリッドHDD(SSD-HDD)”に換装してみたいと思っています。
”メモリースワップはSSDの寿命を縮める”と言われながら、実質メモリー代わりに2年以上問題なく動作している中古の80GBSSDを先にグレードアップさせようかとも思っているワケで...まぁボチボチです。